記事内に商品プロモーションを含む場合があります

コンパクトカーにルーフボックスを取り付けてみた。(デミオDY型)

キャンプや釣りを趣味にしていると悩みの種になるのが車の積載容量です。

ぼくは現在コンパクトカー、二世台前のデミオに乗っています。今まで何度も大きい車に乗り換えようと悩んでいました。

せっかく買うなら、荷物がいっぱい積めて悪路にも強いSUVがいいかなぁなどと考えていたんですけど。今乗っているデミオがまだ壊れる気配もないし、まだ乗れるから勿体ないし・・・

それなら高く見積もっても10万以下で済むルーフボックスを取り付けて、積載容量を増やしてみることにしました。車のロ―ン2カ月分程度の金額ですみますしね!

今回、ルーフボックスを含め、各種パーツ(ステイ、バー、フック)を通販(楽天)で購入して自分で取り付けてみました。

今回かかった料金は全て新品で

  • ルーフボックス¥34,480
  • バー、ステイ、フック、セット¥16,029

合計¥50,509となりました。

カーショップで新品を購入して取り付けてもらうといくらになるかはわかりませんが、通販よりも割高になるでしょう。

取り付けたルーフボックスはこちら。↓

inno リッジトランク240 220l ブラック BRW240BK

コンパクトカーに取り付けるので小さめのルーフボックスにしてみました。

内側の寸法が1280mmなのでスキー板やスノーボードは入りませんがロッドケースを収納するのに丁度いいですね。

肝心の取り付け作業ですが、適当に取り付けてボックスが外れたりしたら大変なことになるので、説明書を読みながら慎重に進めました。

ステー。↓

 

バー。↓

 

かかった時間は約2時間・・・説明書にベースキャリアの取り付け位置など事細かに記載されていたので素人のぼくでも取り付けることができました。

ルーフボックスの容量は220リットル、マイカーであるデミオDY型のラゲッジルームの容量が280リットル。合計500リットルになりました!

取り付け後の写真↓

白か黒かでルーフボックスの色に迷いましたがボディと同じ黒にして正解でした。

デミオDY型は素の状態ですと野暮ったいイメージですが、ルーフキャリアを取り付けることで気のせいかかっこよくなった気がします(笑)

 

こちらが内部です。↓

 

荷物を積んだ状態。↓

積んでみたものは

    • ロッドケース
    • タックルボックス
    • 寝袋
    • アウトドアチェア
    • エアーマット

ロッドケースを積んてみた。

今まで後部座席を畳まないと入らなかった125センチのロッドケースが綺麗に収まります。↓

長靴やバケツなど汚れたものを入れるのにも便利です。

 

荷物を入れてみて思ったのは、やはり高い位置にあるので出し入れが大変ですね。

自分で取り付けることで車スキルが上がりますし、安上がりに済みました。

これからどんどん使っていきたいと思います。