一カ月ほど前に中古で購入したエクストレイルT32前期型。↓
ドライブレコーダーがついてなかったので取り付けを考えていました。
そこで迷ったのが・・・
- カーショップで取り付けてもらう。
- 自分で取り付ける。
のどちらかです。
カーショップで取り付けしてもらう場合、ドライブレコーダーの選択肢も限られるし工賃もかかります。
なので、自力で取り付けてみることにしました。
自力で取り付けることができれば本体分のみの価格ですみます。
自分の車スキルもあがりますしね。
購入したドライブレコーダーは・・・
- anero ドライブレコーダー(Amazonで購入)
意外としっかりした箱。
ドライブレコーダーのパッケージ内容
- 本体
- バックカメラ
- シガレット電源コード
- リア用配線コード
- スタンド大
- スタンド小
- microSD 32ギガ
- 説明書
取り付け開始!
給電はシガーソケットから
私はヒューズ関連の車知識は皆無ですので、シガーソケットから給電することにしました。↓
(注 この電源コードは付属のコードではありません)
まずはドライブレコーダーの位置決定
位置決定は非常に悩まされました。
最終的に助手席側バックミラー左側に取り付けることにしました。
このドライブレコーダーは吸盤タイプのスタンドですので、黒いブツブツだとくっつきません。↓
そんなこともあろうかと吸盤用補助版を用意しておきました。↓
このシールの上からならしっかりと吸盤でくっつきます。↓
追記
取り付けて数週間後、吸盤スタンドが落ちてしまうので結局位置を変更しました。↓
配線
ドライブレコーダー本体からシガーソケットまでの配線
赤い線がコードのルートです。
フロントガラスと内壁の間にコードをしまっていきます。
Aピラー内張を外してコードを仕舞います。
ちょっとコードが見えてるけどしかたないかな・・・。
この部分をパカっと開けて配線を隠す。
フロアマットを敷けばコードは見えなくなります。
配線はほぼ隠すことができました。
リアカメラの配線
リアカメラはドライブレコーダー本体と繋げる仕様です。
適当で申し訳ありませんが、赤い線がバックカメラのコードルートです。
隙間にコード埋め込んでいきます。
隙間にコードを埋め込んでいく。
リアハッチのところまでたどり着いた。
ここからが難関でした。
赤い線がコード導線。
ボディと内張の間にコードを入れていきます。
もう少しでチューブ部分へ・・・。
チューブ内にコードを通す。
このチューブ、内側は意外と細い上にすでに他のコードが通っているのでかなり大変。
無理矢理押し込めるように通しました。
あらかじめ両面テープで固定しておいたリアカメラ。
蓋をあけて本体からのコードと連結した。
コードが太いのでカバーに小さな穴を開けました。
最終的に配線を綺麗に隠すことができました。
撮影時の様子
フロントカメラ側
解像度は1080p(1920×1080ドット、フルHD)です。
更に高解像度の1296P(2304×1296ドット)も選ぶことが出来ます。
リアカメラ側
解像度は480p(720×420ドット)
まとめ
自力で取り付けたので総額数千円ですみました。
素人の出来栄えですが、自分の車スキルも向上したので満足。
追記・・・中国ドラレコは地デジと電波干渉する可能性あり!
格安ドラレコを取り付けると地デジの映りが悪くなることがあるそうです。
気になる方はノイズ対策済みのドラレコをおすすめします。