今乗っているエクストレイルにルーフボックスをとりつけてみようと思い、まずベースキャリアの取り付けをしてみました。
ぼくは前の車(デミオ)でベースキャリア取り付けの経験があるので、今回が2回目となります。
事前に調べてみると、ルーフレールなしのエクストレイルT32は、ベースキャリアの取り付け位置が固定となっています。↓
更に調べてみると、取り付け位置が後方になるので、ルーフボックスによってはリアゲートに干渉する可能性が出てきます。
カーメイトさんの公式で適合情報をチェックするとリアゲートの干渉しないルーフボックスは大分限られてくるようです。
ベースキャリアは大まかにバー、ステー、フックという3つのパーツに分かれています。
購入したのベースキャリアはエクストレイルT32ルーフレールなし用セット。↓
- ステーIN-XP
- バーIN-B117
- フックTR155
説明書
取り付けフックの説明書
(ステー)INXP説明書
説明書を読みながら取り付け開始!
この部分がフック取り付け箇所。↓
マイナスドライバーを使って開けます。
蓋はなくならないように大事に保管します。
中はこんな感じ。↓
専用の金具をしっかりと固定します。↓
錆びついていて回しにくい場合があります。KURE556などを準備しておくと良いです。
クッションベースを取り付ける。↓
バーとステーを繋ぎフックに乗せる。↓
バーの左右のバランスを取りフックに固定しました。
最後にカバーをつけロックしました。(写真を撮り忘れました。)
取り付け完了
取り付けにかかった時間は1時間半ほどでした。
いやぁ、疲れました。
取り付け後の写真。↓
かなり後方についている。
ベースキャリア取り付け後に車を走らせてみましたが、時速70キロ付近から風切り音が気になりました。ルーフボックスを取り付ければ少しは変わるのかな・・・?
あとはルーフボックスを購入して取り付けるだけですね。
ルーフボックスはinnoのBRQ33にする予定です。
ルーフボックス取り付けの記事はこちら。↓