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フライタイイングバイスの土台部分をセメントで代用してみた。

久々に毛ばりを作りたいと思い、以前から部品がなかった毛ばりを作るやつ(タイイングバイス)を修理してみようと思いました。

土台とアーム?を繋げる部分がない。いったいどこにいったんだろう・・・

 

Amazonで新品のタイイングバイスを検索してみると・・・

一番安い物でも3000円ほど・・・

こんなものに3000円もかけたくないので、セメントを使って土台を固定してみることにした。

土台は鉛筆立てを使用。元の土台にガムテープを使い本体?部分を固定 

 

ホムセンに売っていたモルタル 300円程度。

 

説明通りに水を加え混ぜてみる。

 

モルタルを流し込む。

 

固まるには24時間かかるそう。

 

あれ・・・アーム?の向きが逆のほうがよくないか・・・?

無理矢理半回転させて出来上がり。↓

見た目は悪いけどしっかり固定できてるんで問題なし。

修理?に使ったものはホムセンで買ったモルタルと家にあったペンケースのみ

300円ほど。

ちなみ私はフライフィッシングも毛ばり作りもおもいっきり素人。キャスティングも独学です。フライは管理釣り場でしかしたことないですが、適当に作った毛ばりでも釣れる。

頼りになるのはネットの情報と釣りを卒業した父親の助言ぐらいです。