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GoProのネックマウント フードつき厚めのアウターだと首がきつくなる問題を解決してみる

こんにちは。かずです。

釣り動画撮影用に購入したGoPro HERO9。

自分はネックマウントを使います。

はじめに購入したネックマウントは直径が小さくてフードがついているアウターだと首回りがきつくなるんですね。

何か良い方法はないかなぁとまず検索したのは”スノボ GoPro マウント”。画像を見るとヘルメットにGoProを取り付けるパターンが多かったです。

次に”登山 GoPro マウント”で検索すると・・・リュックのショルダー部分やチェストマウントってパターンが多かった。

そして”釣り GoPro  マウント”で検索すると・・・やはりネックマウントが多いすね。稀にベストに取り付けている人もいました。

 

やっぱ手軽なんですなネックマウントはね。

きつくならなそうな直径が大きいネックマウントを買ってみました。

左のネックマウント。直径が大きくて厚めのアウターでも首がきつくならなそうです。

 

このネックマウントのネック部分は柔らかい素材が使われている。

 

あえて逆向きにしてみた。

 

フードの外側につけるとこんな感じになりました。(外部給電パターン)

ケーブルを通すためにアウターのジッパーは上まで閉めないで面ファスナー(マジックテープ)で閉じています。

 

自分の首回りではこのくらい余裕があります。

 

横から。

 

この部分を外せるので前を開けられる。

 

アウターの内側から取り付けたパターン。

 

実際に使ってみるとこんな感じっす。

この時のアウターはリトルプレゼンツ JK-23 DT サーマル WD ジャケット。

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左右のポケットが画面に入りそうで心配でしたが問題ありませんでした。ポケットにツールを入れて膨れると画面に入るかもしれません。

追記・・・ポケットにモノを入れるとやはり画面に入ってしまいました。↓

 

ネックマウントを逆向きで使うとカメラの位置が下がります。

 

本来の向きでつけるとこんな感じになります。

カメラの角度にもよりますが、手前に出ているからポケットが膨らんでも画面に入ることはなさそうです。