最近ウェーディングでのトラウト釣りをしているかずです。
ウェーディングとはウェーダーを履いて水の中に入水して釣りをすることです。
ぼくは今までブーツフットタイプのウェーダーのみ所持していました。
ブーツフットとは長靴が一体型になっているタイプのことです。↓
手軽に脱着可能なのと安価に購入できるのかメリットです。
ウェーダーと聞くとブーツフットタイプをイメージする人も多いんじゃないでしょうか。
これから本格的にウェーダーでのトラウト釣りをしようと思って、新たにストッキングウェーダーを購入することにしました。
ストッキングウェーダーとは足部分が靴下のような見た目のタイプです。
ウェーダーを履いた後にに別途で必要なウェーディングシューズを履きます。
ブーツフットタイプと比べて歩きやすく岩場にも強いです。
ストッキングウェーダー選びは本当に悩みました。
安いものは1万円程度、高いものは5万~
はじめての買い物なので失敗しても良いように1万ちょいのものを購入。
ウェーディングシューズも同様に1万程度のお手頃なものにしてみました。
Goture maxway チェストハイウェーダー ストッキング Ⅿサイズ
サイズは参考までに。↓
リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ US10
実際にウェーダーを着てみた感想
当方の身長177cm 体重60kg 足のサイズ27cm
Amazonのレビューでは大きめとのコメントがあったのでどのサイズにしようか迷いました。
実はいうと2か月前にブーツフットタイプのネオプレーンウェーダーを通販で購入したのですが、サイズが大きすぎて返品しました。足のサイズは丁度良かったのですが足以外のウェスト、ヒップなどが大きすぎでした。
しかも返金額は購入額の1/2・・・・約6000円の損失でした。
ぼくのような痩せ型で足のサイズが大きめの人はなかなか合うサイズがないんですよね。
店舗に行って試着すればいいだけの話なんですが(笑)
なので今回は足のサイズ、胴周り、感想などを入念に下調べをしました。
Sサイズでもいいかなとおもったのですが売り切れでしたので、Ⅿサイズを購入してみました。
実際着てみるとヒップ、ウェストはかなり余裕がありダボダボ感があります。腰のベルトの位置は丁度良かったです。
ただ膝を曲げると若干突っ張り感ありますな。
高級ウェーダーのようなストレッチタイプではないので生地は全く伸びません。↓
生地は薄いが丈夫そうな印象。透湿性のある3層ポリエステル生地を使用しているとのこと。
太もも部分は大きな作りになっているので膝を曲げても突っ張ることなく余裕があります。
ソックス部分はこんな感じ。↓
ウェーディングシューズとの相性は問題なさそうです。↓
写真は参考までに。↓
釣行時の感想
とある湖で使ってみました。
湖の水温は10℃と低かったので、ウェーダー装着前にネオプレーンソックスとワークマン イージスリフレクトのボトム部分を履きました。
水に入った深さは膝上程度で合計5時間使用しました。
気になった点は歩くときにガサガサ音がすること。安かったし仕方ないかな。
まとめ
ウェーダー1足で完結したい場合、薄手のウェーダーを1つ所持して寒さに応じて着込むのが一番なのかなと思いました。
そのような場合はピッタリサイズを購入するよりも若干大きめを買ったほうが汎用性が高まるかもしれません。
波や川の流れの抵抗などはスリムなシルエットのウェーダーに軍配が上がると思います。
ウェーダー選びって本当に難しい・・・。