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2021/7/15 バラギ湖釣行(フライ)

バラギ湖釣行。

公式HPによると7月上旬から料金が下がるとのことなのでそれを期待。

夜に家を出て道の駅で車中泊。

午前5:30バラギ湖周辺に到着。

釣り人はぼく一人だけの模様。

営業開始時間は午前7時なのでそれまでタックルを準備する。

レストハウスに入る。

店員さんに話を聞くとまだ通常料金で7月19日から半額になるとのこと。ちょっと残念。

半日券を購入する。

この時期のバラギ湖は水温が20℃以上になり釣れなくなる。

 

用意したフライタックルは引っ張り用とマーカー用。

新しく購入したリールの使い勝手も兼ねての釣行となる。

釣れなかったらDHのキャス練予定。

 

まずは一級ポイントのフライ立ちこみエリアに行く。

フライ立ちこみエリアにはインレットがあり、水温が低くなっている。

とりあえずマラブーを引っ張る。

 

反応ないので場所移動、一番奥の桟橋からマーカー釣りをはじめる。

マーカーで30分粘るが、反応がないのでドライに変更してみる。

ドライでも反応はない。

レストハウス方面を見るとボートが一隻出てきた。釣り客二人目である。

桟橋から引っ張り用のタックルでマラブーを引っ張る。しかし反応なし。

 

フライ立ち込みエリアに戻る。

フライを流すとマーカーに反応した。↓

ティペットはナイロン2.5ポンド、強引に引っ張ると切られるのでドラグを駆使しながら慎重に寄せた。

 

40cm前後のニジマスでした。↓

 

その後もう一度流してみるが反応なし。

 

一匹釣れて満足したので、用意したダブルハンド 14フィート10番でキャス練することにした。

スカジットヘッド:7.2メートル 425グレーン

リーダー:3.7メートル。

ランニングラインはスーパーファイヤーライン カラード。

10mごとにラインの色が変化するのでおおよその飛距離が分かる。

投げ方はロールキャスト、シューティングスペイ。

どちらも自分から25~30mの飛距離が出るがそれ以上の飛距離は出ない。

 

練習に飽きたので桟橋に移動。

適当にマーカーを放置して残りの時間を過ごす。

一度当たりがあったがバラシ。

 

12時になったので納竿。

結局岸釣りはぼくだけでした。

広いバラギ湖を一人で独占できた贅沢な一日となりました。

釣果

ニジマス一匹

タックル

マーカー用

  • ロッド:9フィート 6番
  • ライン:DT6F

引っ張り用

  • ロッド:9フィート 6番
  • ヘッド:スカジットヘッド フローティング 250グレーン 5.2メートル
  • リーダ:2.7メートル フローティング

戦術

ドライ

適当にフライを水面に置く。

マーカー釣り

マーカーをフライの80cm手前につけて放置or適当にアクション。

引っ張り

一定のスピードでフライを引っ張る。