二年ほど前のこと、とある池で鯉釣りをしてた時に、昔鯉釣りをしてたというおじさんとお話する機会がありました。
車を走らせていたら鯉釣りをしているぼくを見て話をかけたくなったそうです。
そのおじさんは昔この池でよく鯉釣りをしていたそうで、今は事業が忙しくなって鯉釣りをする暇がなくなり鯉釣り道具を知り合いに譲ってしまった。と言っていました。
会話の中で、ダンゴの固さ、投げ方など色々なアドバイスをいただきました。
ついでにぼくが釣った鯉の写真を見せたんですけど「このメジャーだと正確な長さがわからないから、ちゃんとした検寸台を使ったほうがいい」と言われました。
このようなメジャーは折り目がついたりメジャーが鯉の下に隠れるので信用性に欠けるんだと思います。↓
その後ネットで検寸台を調べて購入。
購入したのは、大鯉研究所 折りたたみ検寸台ミニ。↓
名前の通り折りたたみ式でミニサイズ(横63cm×縦10cm×高さ40cm)なので車の荷室のキャパを圧迫しません。
3つのパーツに分かれており組み立てると検寸台になります。
最大で120cmまで計測可能。
この検寸台を購入した理由はコンパクトさ以外にも、
ユーチューバーでも有名な高橋冨士夫さんが運営している大鯉研究所の検寸台なら
巷の鯉釣り師に写真を見せても説得力があると思ったからです。↓
しっかりと大鯉研究所のロゴが入っています。↓
まとめ
それ以降Amazonで購入したメジャーは鯉釣り以外の釣り(ブラックバスなど)で使うことにしました。
現代では静止画なんてものはいくらでも加工ができるので、結局は自分の満足のできる写真が取れればそれが一番なのかなぁと思いました。
この検寸台を購入してから記録更新はできていませんが、この検寸台でメーターオーバーの鯉の写真を撮るのが目標の一つです。