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エクストレイルT32 ライズアップ機能を使わずにワイパー起こすと傷がつく。

1年前、中古で購入したエクストレイルT32。

最近運転中に気づいたのが、ワイパーを上げるときにできた傷です。↓

購入してすぐに補修したはずなのにいつの間にかまたついていました。

それとも塗りが甘くて剥げてしまったんでしょうか。

ぼくはライズアップ機能を知っていたので無理矢理上げるなんてことはしないのですが・・・。

ライズアップ機能とは・・・ワイパーを上げる機能のことです。

通常時の状態でワイパーを起こすとボンネットに干渉して↑のような傷がつきます。

ライズアップ機能

エンジンを切ったあと1分以内にワイパーレバーを素早く2回上にあげる。

そうするとワイパーアームが上の位置で止まるので、ボンネットに干渉せずにワイパーを起こすことができる。

補修してみた

用意したもの

  • タッチアップペン ニッサン用 QAB17639 ブリリアントホワイトパール
  • 耐水ペーパー2000番
  • シリコンオフ

補修方法

  1. 耐水ペーパーで錆びを取る。
  2. 削りカスと水分をふき取る。
  3. シリコンオフをかける。
  4. 補修箇所にタッチアップペンを塗る。

 

タッチアップペンをよく振ってから塗りました。↓

 

厚めに塗っておく。↓

 

数日後・・・。↓

ちょっと凸凹しているけど仕方ないかな・・・。

耐水ペーパーで削ればもうちょっと綺麗に仕上がるかと思いますが、見えにくい場所なのでそのままにしておきました。