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エクストレイルT32 テールランプ隙間のよごれ除去

中古で購入したエクストレイルT32前期型。

今のところ大きな問題はなく満足しておりますが、いくつか気になる部分が・・・。

その一つテールランプの隙間の汚れです。↓

 

汚れが垂れてきて黒い涙が出ています。

 

前のオーナーはどのくらいの頻度で洗車をしてたのだろうか・・・?

まぁ、安かったし仕方ない。

 

まず最初に試したのが、高圧の水流を当てて吹っ飛ばす方法。↓

微妙に汚れが出てきますがほとんど効果なし・・・。

 

そこで最終手段、テールランプユニットを外して直接掃除してみることにしました。

エクストレイルのテールランプユニットは

外側(方向指示器側)

内側(リアゲート側)

に分かれています。

まずは難易度の低そうな外側から挑戦してみました。

※ぼくは車については素人ですので、参考程度のものとしてください。

 

テールランプユニット外側の外し方

びしょ濡れですが、O型のぼくは気にしません。

二か所のボルトを外して強めに引っ張ると外れました。

 

すごい汚れです・・・。↓

 

養生テープを張りボディを保護。↓

テールのボルト二か所を外し。

テールを強く引っ張ると外れました。↓

 

ボディ側もすごい汚れです。歯ブラシを使って綺麗にします。↓

 

テールランプユニット内側の外し方

テール内側はリアゲートの内張を外す必要があるので、外側と比べて難易度が上がります。

 

内張外しと手を使って外しました。↓

 

テールを固定しているボルトが3か所あるので外します。↓

 

強く引っ張ると外れました。↓

外側同様、歯ブラシを使って汚れを取り除く。

テールを付け直した後、高圧水流で残りの汚れを吹き飛ばしました。

 

作業完了後のテールランプの様子

 

 

隙間にびっしりとついてた汚れはほとんど除去することができました。

これでモヤモヤの一つが解消されました。

作業時間は2時間程度。

いやぁ、疲れました。