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T32エクストレイル 3Ⅾ専用防水フロアマットを取り付けてみた

こんにちは。かずです。

エクストレイルに乗り始めて一週間経ちました。↓

年式は2015年 エクストレイル20Ⅹ エマージェンシーブレーキパッケージ。

5年落ち走行距離56000キロの中古です。

5人乗り ガソリン車です。

エクストレイルをチョイスした理由は釣り、キャンプなどのアウトドア用。

前に乗っていたデミオと比べると走破性、積載容量が高い。趣味が捗りそうです。

 

エクストレイルはフロア自体が防水仕様となっています。↓

ゴミがたまっても掃除が楽なのはいいんですが、フロアマットが滑りまくります。

この中古エクストレイルは非純正のフロアマットが敷いてありました。

しかもこのエクストレイルには留め具がついていない。↓

これは仕様なんですかね。

 

仮に留め具をつけても滑りそうな感じがしたので、Amazonに売っていたエクストレイル専用の3Ⅾフロアマットを購入してみることにしました。

専用の3Ⅾフロアマットならぴったりフィットして留め具がなくても滑らなそう。

それに布製と比べて衛生的だし掃除も楽なんですよね。

数日後、大きなダンボールに入って届きました。↓

 

ダンボールを開けて中身を確認。

運転席用。↓

 

助手席用。↓

リア用。↓

マットの素材はTPE素材と呼ばれるもの。

正式には熱可塑性エラストマーというものらしいです。

調べてみるとゴムとプラスチックをいいとこ取りした素材だそうで、様々なところで使われています。

マットを触ってみた感覚は、柔らかいプラスチックという印象ですかね。

取り付け

専用のフロアマットなので、ぴったりはまります。

運転席。↓

 

リア側。↓

汚れがありますが、実際に座ったあとの足跡です。

リアの中央付近。

ぴったりフィットしているので、滑ることはなくなりました。

このマットはフロア自体の素材と似ています。汚れても掃除機で吸い取ったり雑巾で拭き取れば簡単に綺麗になりそうです。

追記

取り付けて1年経過したので報告。

釣行後の汚れた靴でも容赦なく車内に入ってます。

布製のマットと違って汚れても簡単に水洗いできるので気になりません。

長時間乾かす必要がないのもいいですね。

 

使用感満載のマット。↓

 

水洗いして乾拭きした状態。↓