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色白男のアウトドアはカッコ悪いか?

かずです。

みなさんはアウトドアでの日焼け対策はしていますか?

ぼくは釣り、登山、キャンプ・・・などのアウトドアが趣味なんですけど、日差しが強い時は必ず日焼け止めを塗るようにしています。

日焼け止めを塗る理由。

小さい頃から色白だったぼくは、その白さで同級生によくからかわれていました。

家族や親せきも色白なので、そういう血筋なんだと思います。

ぼくが20代の時、バイトの友達と海水浴に行ったことがありました。

色白のぼくは、男らしい日に焼けた肌にすごく憧れていたので、海水浴のついでに、思いっきり肌を焼いてみることにしました。

翌日になってから日に当たった部分が真っ赤になって、数日後には肌の表面がポロポロと剥けてしまいました。

ネットで調べてみると、こんがり焼けた小麦色の肌というのは、たった一日の日光浴で作れるようなものではないそうです。

当時のぼくはアウトドアとは無縁のインドアでしたので、見た目(色白)と趣味(アニメ、ゲーム)が一致していたんです。

当時のバイト先ではこんなやり取りが多くありました。↓

「かずさん、趣味はなんなの?」

「ゲームです。」

「そうなんだー」(ああーやっぱり)

こんな感じです(笑)

今ではアウトドアが趣味になっていますが、アウトドアが趣味でも色白ということを長所にしてみようと考えました。

男で色白だと病弱そうなイメージがあるかと思います。

肌が黒いほうが活発で頼れる男というイメージですよね。

でも、色白で頼りがいのなさそうな人がアウトドア好きだったら、その意外性が魅力に繋がるんじゃないかと思ったのです。

そのギャップが活かされているかはよくわかりませんが、これからもアウトドア派の色白男を続けていきたいなぁと思っています。