今日は、川場キングダムフィッシングでフライフィッシング。
ネットなどの情報だと比較的難易度が高い釣り場と言われている。
公式の釣果情報には、50cmオーバーのトラウトが釣れている。
大物トラウトを釣れないかなぁと期待しながら現地に到着。
場所
関越自動車道 沼田ICから車で約20分。
受付
受付でオーナーさんらしき人に挨拶。
恐る恐る「フライ側は入れそうな場所ありますか?」と聞くと
オーナーさん「青い上着の人の手前あたりは入れますよ」
優しく仰ってくれました。
他に池の水深とおすすめフライを聞く。
この時期はドライフライ(浮く毛ばり)ほとんど反応せず
小さいフライフックで巻いた(#17など)ニンフ系フライがおすすめとのこと。
3時間券を購入して、道具を準備する。
料金
ポンド
- 縦100メートル
- 横最大50メートル
半月型のポンド
ルアー優先側とフライ優先側に分けられている。
フライ優先側は川沿いに面している。バックスペースに余裕があるので、フライも投げやすい印象。
タックル
- ロッド 9フィート 7~8番
- リーダー ナイロン3号
- ティペット ナイロン1号
戦術
マーカーのタナは1m~1.5m
フライを沈め、沈み切ったらゆっくり引くor放置
結果
うーん初見でしたが、かなりシビアな結果となりました。
今日はかなりの強風でフライも投げづらく、思うようにキャストもままならない状況。
何度も糸が絡んでタイムロスしました。
3時間過ぎて1匹の釣果でしたので、500円かけて1時間延長。
その1時間で、ニジマス3匹釣って、まぁ満足しました。↓
まとめ
今回、川場キングダムフィッシングのレポートでした。
管理釣り場としては大きい池&風が強かったので、高番手(7番 8番)を使いました。
かかるトラウトは普通サイズ(25cm~30cm)がほとんどなので、4~6番ロッドを使ったほうが楽しめそうな気がしました。
池は岸手前から急に深くなっているので、5メートル程度キャストできれば釣りになりそうです。
隣の人が60cmもありそうなトラウトを釣っていました。羨ましい。
次の機会にはビッグトラウト狙いに大きいフックで巻いたフライを使ってみようかなぁ。
川場キングダムフィッシング
- 比較的大きいポンド
- フライとルアー優先エリアに分けられている
- 落ち着いた雰囲気のレストハウス
人気なのも頷けますな。ハイシーズンや休日はかなり混む印象です。
ちなみに、開店前、釣り券を購入する前に場所を取ることが可能とのことです。(オーナーさんに聞きました)