こんにちは。かずです
今回はフライタイイング(毛ばり作り)で使う道具のお話です
毛ばり作りの最後の作業
スレッド(糸)を結び留めるためのツールはいくつか種類があります
何年もハーフヒッチャーと呼ばれるボールペンのような見た目のツールを使っていました
出典:スローループ4巻
今から1年前にウィップフィニッシャー(Whip Finisher)というツールを使うようになりました。ホイップフィニッシャーとも言うみたいですね
このなんだかよくわからない道具がウィップフィニッシャーです
初見でこの道具の使い方わからない率99%!
使い方は・・・・こんな感じ↓
ウィップフィニッシャーで糸を結ぶにはちょっと練習が必要です
慣れればハーフヒッチャーよりも綺麗に早くしっかり結べます
かなりしっかり結べるので(ぼくは)接着剤は使いません
極端な例ですが、裁縫の手縫いとミシンに似てるかな
動画を見ながら練習!何十回も結ぶ結ぶ!
・・・まぁミシンの使い方を覚えるよりも10倍楽!
慣れればハーフヒッチャーはまず使わなくなります
今では「スルッスルックルクルクルクル~シュキーン」って感じですw
ウィップフィニッシャーに慣れてからフライタイイングが楽しくなりました
変な形をした道具なので最初は戸惑いますが、慣れればこっちのものですね。もうこいつなしでフライタイイングはありえない!