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(釣り)スマホの耐水機能を過信しすぎた話(失敗談)

こんにちは。かずです。

釣りをしていたらスマホ(iPhone X)を水の中に落としてしまいました。

「ああーまたやっちゃったかー」

今まで水没は何度かやったことあるのであまり気にしませんでした。しかし、その日の釣り終了後、車の中でiPhoneをいじっていたら突然画面が真っ暗になってしまったのです。

家に帰ってからスマホをよく見ると、メインカメラの中に水滴がたまっていました。

ある程度乾燥させてから起動してみると、音やバイブ機能は正常でしたががやはり画面は真っ暗のままでした。

濡れた状態でライトニングケーブルを刺さないである程度乾燥させれば問題ないと思っていましたが、今回はダメでした。

スマホ内部への水侵入にすぐに気づいて、電源切る→しっかりと乾燥させれば復活した可能性もあります。

 

スマホ修理屋に行って見積もってもらうと最低でも3万円はかかるとのこと。

一時的に動いても、長く使える保障はないと言われたので、修理は諦めることにしました。

 

購入から4年以上使っていたiPhone X。フルアーマー化して傷つかないようにしていました。

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あと1~2年は使いたかったんですが、無事使えなくなりました(笑)

iPhone 7以降のシリーズは耐水機能があると言われています。YouTubeでは水没実験している動画もありますね。

※ 防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。

出典:iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について – Apple サポート (日本)

iPhone XはIP67等級・・・深さ 1 m まで、最長 30 分間耐えられる

使い続けると新品時に比べて耐水性能は下がるようです。

 

自分の考えが甘かったですな。やはり精密機器は水から避けたほうが良いと学びました。

釣りで確実に水没を防ぐにはジップロックや防水ケースに入れておくことですかね。