ブラックバス トラウト用に新しいリール(ちょっと良いリール)を購入したので紹介します。
ダイワ レブロス2500。↓
なぜレブロス2500を購入したか。
ぼくは大人になってからルアーフィッシングを再開して5年ほど経つのですが、
スピニングリールに関しては
- 実家にあった20年前の古いリール
- 大人になってから購入したシマノアリビオ2500
を使っていました。↓
シマノアリビオ2500はいわゆるワゴンリールと呼ばれる廉価品なのですが、5年間使用してルアー、鯉釣り、堤防でのサビキ釣りなどで活躍しています。
適当に扱っていますが今まで一度も壊れたことはありません。
なんですが、シマノ ステラなどの高級スピニングリールは使ったことがないぼくにとって、ワゴンリールと比べてちょい高めのリールって何が違うんだろう?と興味があったのです。
そこでAmazonなどでコスパが高いと評判のレブロス2500を購入してみることにしました。
シマノアリビオ2500とダイワ レブロス2500の違いはなにか?
ちなみにぼくは釣りは好きですがリールを分解、改造などはしたことがないので、リールの具体的なパーツ名、仕組みなどはよくわかりません。
あくまでも素人の感想となります。
自重はほとんどかわらない。
- シマノアリビオ2500は260グラム
- ダイワレブロス2500は250グラム
とほとんど変わらない。
巻き心地はレブロスのほうがなめらか
ボールベアリングの数が多いレブロス2500のほうが若干ではありますが巻き心地はなめらかと感じました。
でも、驚くほど違いはないように感じました。
ベールの動きは段違いでレブロスがなめらか
糸をフリーにするのにベールと呼ばれるアーチを描いている金属を起こしますが、そのベールの動きは断然レブロスのほうがなめらかに動きます。↓
シマノ アリビオのベールの動きは・・・レブロスと比較すると・・・何年も交換してない車のワイパーみたいなイメージ。
つまり古いワイパーと新品のワイパーぐらいの差があります。
アリビオを何年も使ってるからベールの動きが悪いわけではありません、使い始めた当初とほとんど動きは変わってないです。
個人的のこの違いは大きいと思っています。
なぜかというとベールはルアーをキャストするときに毎回動かす部分なので、その動きがなめらかだとそれだけ毎回快適にルアーをキャストできるからです。
価格は1/2も違う。
- シマノアリビオ2500が約3000円
- ダイワレブロス2500が約6000円
うーん、なんともいえない価格差ですねぇ。
※どちらも2019年12月13日時点 Amazonでの価格です。
まとめ
シマノ アリビオと比較して2倍の価格なので、微妙なところですね。
ベールの動きで2倍の価格を出すかどうかは人それぞれかと思います。
玄人目で見れば他にも違う点があるんでしょうけど、素人目では、ベールの差ぐらいしかわかりませんでした。