私はブログの釣行記事で使う写真は、スマホのカメラの他に”アクションカメラ”を常時回して撮影しています。
今はブログで釣行をお伝えしていますが、今後、YouTubeで動画を配信してみたいというのも理由の一つです。
アクションカメラを使う前は、スマホのカメラを使って写真を撮っていましたが、毎回スマホを取り出すのは面倒なので、いつしかアクションカメラを常に回すようになりました。
釣り動画を撮影するにあたって悩んだのが、体のどの部分にカメラを取り付けるか?です。
ここでいう釣り動画とはルアー、フライなどの一人称視点での動画です。
候補になるのは?
頭
一番手軽でベーシックな取り付け箇所です。
私はパナソニックのHX-A500というアクションカメラを使っているので、キャップのつばに取り付けて撮影しています。↓

パナソニックのウェアラブルカメラ 帽子のつばが映る問題を解決。
私は登山に行く時、必ず道中の動画を撮影するようにしているんですけど、 その撮影で使っているのがパナソニック HX-A500です。↓ 専用のヘッドマウントをつけた状態で帽子(キャップ)を被ると・・・。 帽子のつばがちょっと映って...
GoPro系の箱型カメラでしたら、ヘッドマウントが必要となります。
頭にカメラを取り付けると、こんな感じの視点になります。↓
頭につけた場合の弱点
手元が見えないところ。
YouTubeの釣り動画を見ていると、リールのハンドルスピードが気になるんですよね。
ハンドルスピードまで撮影できれば、視聴者にも良心的ですよね。
胸元
私はここ最近、釣り動画を撮影するときは、この胸元に取り付けることが多いです。
理由は胸元にカメラを取り付けると、リールのハンドルを回すスピードまで映るようになるからです。
撮影したときはこんな感じ。↓
手元が見えていると、見えないときよりも、臨場感が伝わってくると思います。