キャンプやバーベキューで日差しが強い日や雨の日に役に立つのがタープなんですが、
タープの真下でコンロを使うと、火の粉などでタープに穴が開くのではないかと不安になりますよね。
今日は日差しが強かったので、タープ下でのバーベキューに挑戦してみました。
用意したもの
使ったのはヘキサタープ本体
と別売りのアジャスタブルポール4本
コールマンヘキサタープS
コールマンヘキサタープSの仕様
- 使用時のサイズ/約420×420×高さ230cm
- 収納時のサイズ/約直径17×74cm、ポール/約直径19×長さ260mm
- 重量:約5.9kg
- 材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO PU防水、シームシール)、ポール/スチール
- 耐水圧:約1500mm
- 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック
このタープは若干小さいので狭いフリーサイトや混雑時も設営しやすく便利です。
アジャスタブルポール 2本入り
アジャスタブルポールの仕様
38cm×10節 (先端ポール2本・中央ポール6本・脚部ポール2本)
2~5本継ぎ
直径 : サイドポール16mm
素材 : スチール
重量: 900g
これを繋ぎ合わせると190センチ×2になる。素材はスチール製、錆の心配もあるが値段の安さに惹かれて購入。
設営
アジャスタブルポール2本入りを2セット、つまり合計4本を4辺に立ててみました。
メインポールも含めると6本となります。
するとこんな感じになります。↓
メインポール部分の高さが233センチ 4辺のポールの高さが190センチなので相当高さを稼げます。
合計1時間程度タープの下でバーベキューしましたが、コンロの熱でタープに穴が開くこともなく、強い日差しの中、快適に過ごすことができた。
バーベキュー終了後は西日が強くなってきたのでタープに直接ペグを取り付け斜めにしたりもしてみた。
まとめ
- タープを高い位置に設営。
- 40cm以下の低いコンロ(焚き火台)を使う。
ことで火の粉が上がってもタープにつく前に消えるような環境を作ってみました。
※今回、タープの下で炭火でのバーベキューをしましたが、薪を使った焚き火は火の粉が出やすいのでチャレンジしていません。

大雨の日にタープの下で焚き火をしてみた。
以前、日中のデイキャンでのバーベキューの記事を書きましたが↓ 今回は大雨でのヘキサタープの下でたき火ができるかを検証したいと思って友人と一緒に無理矢理?デイキャンを強行してみた。 検証したのは大雨の日に、 ヘキサタープの...