
釣りに使える機能性の高いフェイスマスクを見つけたので紹介します
サングラスが曇りにくいフェイスマスク

出典:ヤケーヌ公式


ヤケーヌフェイスマスクの使い方

出典:ヤケーヌ公式
ヤケーヌフェイスマスクのメリットデメリット
メリット
- 口部分が開いているのでサングラスが曇りにくい、そのままドリンク飲める
- 頭からかぶらずにつけられるので髪型が乱れない。帽子を付けたまま脱着できる
デメリット
- サイズがやや小さいタイプが多い気がする(ターゲットが女性だから?)公式では男性が付けている写真もある。鼻部分にゴム紐が通っているので多少は伸縮性ある。一回り大きいワイドタイプも販売している
- フェイスマスクにしては若干割高(2000~3500円)
マジック式とスナップ式の違い
首の後ろ部分で留める仕組みの違いです

ぼくが所持しているヤケーヌ
ヤケーヌのフェイスマスクは色んな種類があります
その中でぼくが所持しているのは
- スタンダード(マジック式)ネイビー
- 目尻プラス (スナップ式/耳カバー付き) ブラック
- ぽかぽかフリースヤケーヌ(スナップ式/耳カバー付き)ブラック
スタンダード(マジック式)ネイビー


スタンダードタイプ
二枚目写真の色がリアルな色です
薄いジャージのような素材なので夏も快適です
耳は隠れないので、日焼け止めをしっかり塗るなど対策が必要
キャップに拘らなければ、つば全周タイプの帽子(ハット)をかぶるのも良いかも
ワイドタイプもある
一回り大きい作りのワイドタイプ。ぼくが所持しているのは通常タイプですが丁度良かったです

出典:ヤケーヌ
目尻プラス (スナップ式/耳カバー付き) ブラック



PDPという主にレディースのテニスウェアを販売しているメーカーとのコラボモデル
首下部分にロゴがついています。ロゴが嫌ならマジックで目立たなくできます
オリジナルの目尻プラスとロゴ以外に何が違うのかは不明。公式を見る限りロゴがついてるだけで同じように見える
スタンダードタイプと大きく異なるのは鼻部分に芯が入っている
公式では形態安定テープと呼ばれている

プラスチック樹脂でできているようで自在に曲がります。曲げる角度を調整することで呼吸しやすくなります
目じりと耳まで綺麗に隠せます。しかし、偏光グラスによってはテンプルと干渉する可能性あり
一見厚手に見えるが、こちらも薄手のジャージのような素材なので夏場でも不快にはなりません
耳部分は内側のポケットにかけられる。垂れ下がり防止になります
スタンダードと比べて少し小さい感じがします。ぼくは普通につけられました
スナップはオスメス二カ所あるので2段階に調節できる
鼻部分にゴムがついており伸縮性があります。少しきつめのほうが綺麗につけられる
きつく付けると鼻背あたりが赤くなることがあります。ちょっと恥ずかしい。個人差はあると思いますが、2~3時間で赤みは取れます
頭や首回りが大きい人にはサイズが小さい可能性あるので注意
ぽかぽかフリースヤケーヌ(スナップ式/耳カバー付き)ブラック

冬用のヤケーヌ。フリース素材なのであたたかい。冬の横からの日差しと強い風から守ってくれます
こちらも目じりプラス同様に形態安定テープが入っている
目じりプラス同様にスタンダードタイプよりも作りが小さいです
ネックゲイタータイプもある

出典:ヤケーヌ公式
こちらはヤケーヌネックゲイター
所持してないのでなんともいえないが、写真を見ると首下の部分が短い
服の首回りの形状によっては肌が出てしまう可能性あり
頭からかぶるタイプなので髪型気にする人は注意
まとめ
ヤケーヌのフェイスカバーは曇りにくく、安価なサングラスでも快適に使えるのが魅力です
スタンダードや耳カバー付きタイプなど種類も豊富で、季節や用途に応じて使い分けられる
釣りに限らず他の野外活動でも重宝しています



