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エクストレイルT32ルーフレールなしにルーフボックス取り付け。

こんにちは。

タイトル通り日産エクストレイルT32前期型(ルーフレールなし)にルーフボックスを取り付けてみました。↓

ベースキャリア取り付けは過去記事を参照してみてください。↓

エクストレイルT32ルーフレールなし ベースキャリア取り付け
今乗っているエクストレイルにルーフボックスをとりつけてみようと思い、まずベースキャリアの取り付けをしてみました。 ぼくは前の車(デミオ)でベースキャリア取り付けの経験があるので、今回が2回目となります。 事前に調べてみると、ルーフレールなし...

 

取り付けたルーフボックスはinno BRQ33

取り付けたルーフボックスは、inno ルーフボックス33 300Ⅼ ブラック BRQ33BK。

エクストレイルT32ルーフレールなしの適合情報はこちら

2023/9/25追記・・・現在カーメイトさんの公式HPを確認してみるとBRQ33はリアハッチに「干渉します」と表記されています。

ちなみに以前は「干渉する可能性があります」の表記でした。

実際に取り付けると、BRQ33であればルーフボックスの位置が(ベースキャリアに対して)かなり手前になるがリアハッチに干渉せずに取り付けができます。

 

Amazonで購入しました。

このルーフボックスにした理由は、

  • リアゲートに干渉せずに取り付けが可能。
  • 内寸1680mmなので、仕舞寸法140cmのフライロッド(釣り竿)が入る。

ということです。

ルーフボックスBRQ33の寸法は?

外寸:全長1825×全幅820×全高340(mm)

内寸:全長1680×全幅700×全高280(mm)

容量:300リットル

説明書

ルーフボックスの取り付け

パパとぼく、二人がかりで取り付け開始。

開封の儀。↓

 

二人がかりでキャリアに乗せて・・・。↓

取り付け位置を調節する。

 

留め具を取り付ける。↓

 

計4か所に留め具を取り付ける。↓

 

心配だったリアゲートは全開にしても干渉しません。↓

 

追記・・・後方(リア側)のバー+取り付けスリット+取り付けベースの位置です。↓

(見やすくするためノブは外してあります)

取り付けは完全に手前に出さずに3~4cmくらい余裕があってもリアハッチに干渉しません。

 

取り付け後のエクストレイル

横から。↓

ボックス前部分が飛び出ているように見える。これはまぁ仕方ない。

ボックスフロント側に重いものを積まないように気を付けよう。

 

背後から。↓

 

正面から。↓

 

装着時の全高は?

装着時の高さは公式で2091mmとなり、2.1mの立体駐車場には入れる計算。

タイヤの沈み具合など考慮するとたぶんもっと低くなると思います。↓

地面からメジャーでおおよその高さを確認してみました。

こんなことしても正確な高さはわかりませんが、2091mm以下にはなってると思います。

 

風切り音の心配は?

ベースキャリアのみの走行で時速70キロを超えると、風切り音が気になりました。

ルーフボックスを取り付けると空気抵抗の問題なのかよくわかりませんが、風切り音は全くなくなりました。

まとめ

エクストレイルのラゲッジの容量は565リットル

ルーフボックスの容量が300リットル

つまり、リアシートを折りたたまない状態で800リットル近い荷物が収納可能となりました。

 

これでルーフボックスに釣り道具を積み込んでラゲッジをスカスカにできます。車中泊もしやすくなりました。

リアシートを倒さずに仕舞寸法140cmのフライロッド(釣り竿)も収納できる。

ウェーダー、長靴、ランディングネットなど汚れたものを積み込むのにも便利です。

 

前期型エクストレイルは後期型と比較して野暮ったいイメージですが、ルーフボックスを取り付けたことでかっこよくなった気がします(笑)

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