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パナソニックのウェアラブルカメラ 帽子のつばが映る問題を解決。

ぼくは登山に行く時、必ず道中の動画を撮影するようにしているんですけど、

その撮影で使っているのがパナソニック HX-A500です。↓

専用のヘッドマウントをつけた状態で帽子(キャップ)を被ると・・・。

帽子のつばがちょっと映ってしまいます。↓

気に食わなかったぼくは、

Amazonで売っている専用クリップマウントを購入。↓

 

開封してみる。↓

 

根本の部分はフレキシブルに動きます。↓

 

帽子のつばに取り付けてみた。↓

 

かぶるとこんな感じ。↓

 

画面には余計なものが映っている気配はない。↓

 

気になったのは、カメラの重さでキャップが動かないか?という点。

クリップ、カメラ部合わせて56グラム。

56グラムというのは卵と同じぐらいの重さです。

帽子にカメラを取り付けた状態で、部屋の中をジャンプしたり動き回りましたが、

帽子がカメラの重さで、動くことはありませんでした。

 

難点は・・・

クリップ部分が肌に触れる点。

慣れればそこまで気にならないかなぁ。

 

帽子を被りながら良い登山動画を撮影できそうなので、満足な買い物となりました。