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パナソニックHX-A500で長時間撮影+雨対策する方法。 

Panasonic HX-A500 ↓

このHX-A500は主に登山、釣り撮影用に購入しました。

Panasonicのアクションカメラを使う理由

アクションカメラといえばGoProが最高と言わていますが。

ぼくがGoProではなくPanasonicのアクションカメラを主に使うのにはおおざっぱに2つの理由があって。

  • 耳にかけるタイプのヘッドマウントの着け心地が良い。
  • モバイルバッテリーを繋げた後の防水対策ができる。(つまり長時間撮影できて雨の日でも使える。)

内蔵バッテリーだと連続撮影は2時間ほど

HX-A500は内蔵バッテリーです。

素の状態だとフルHDで2時間程度しか撮影できないのですが、モバイルバッテリーと繋げることで長時間撮影が可能となります。

ぼくはめんどくさがりなので2時間毎のバッテリー交換や容量いっぱいになったmicro SDの交換は嫌なんですよね。

撮影開始したらずっと録画しておきたいのです。

  • 登山なら登山開始から下山終了まで。
  • 釣りなら竿出しから納竿まで。

ずっと録画できていればカメラのバッテリーのことを心配する必要なくなります。

釣り動画を撮影するなら魚がHITする前からゲットまでの一部始終を撮りたいですし。

・・・と個人的な話は置いといて。

Panasonic HX-A500で長時間撮影する方法

本体の付属品以外に必要なアイテム

  • モバイルバッテリー
  • 128GBのmicro SD(※注意事項あり)
  • microUSBケーブル(1m未満のものが使いやすい)

本体の内蔵バッテリーだとフルHD フレームレート30pで2時間程度しか撮影できないので、モバイルバッテリーを繋げます。これに128GBのMicro SDを刺せば丸一日使用可能となる。↓

 

長時間撮影用に新しいmicro SD(128GB)を購入。↓

このTOSHIBAのmicro SDは正常に動作しましたが・・・。

Amazonや価格コムの情報によると他メーカーなどのmicro SDは挿入しても認識しないものがあるらしいので注意。

このmicro SD挿入した状態だとモニターの右下の残り録画可能時間は19時間20分となっています。↓

ちなみにフルHDフレームレート30pでの録画可能時間。

つまり、19時間20分 micro SDを交換せずに録画できるということです。

何時間録画できるか?

4時間以上録画しても、モバイルバッテリーのランプは3つ点灯しています。↓

 

 

 

 

 

 

 

防水対策は・・・?

モバイルバッテリーを繋げると、USB接続口がむき出しになるので水に弱くなります。↓

 

雨対策にAmazonで防水ポーチを購入したのですが、ジップが三重にもなっていて使い辛かったので上2つのジップをハサミで切断しました。↓

 

本体とモバイルバッテリーを入れます。透けて見えるのでバッテリーの残量と録画ランプが外から確認できます。↓

 

コードを出す部分だけジップを開けておいて、マジックテープで留めればOK。↓

 

この防水ポーチを肩から斜め掛け。本体とカメラを繋げるケーブルも頭まで届きます。

ケーブルとカメラ部分はもちろん防水です。これで雪や雨は防げるかな。↓

撮影中の状態は・・・?

恥ずかしながら自分で撮ってみました。↓

カメラと本体を繋ぐケーブルを後ろに回ることも出来ます。

個人的にケーブルは前にあるほうが好きなので前にしています。

これで丸一日撮影できて、雨の対策もばっちり。

2022/8/3追記  GoProでも雨+長時間撮影できる模様

 

出典:USBパススルー充電ドア(HERO10 & 9 Black) | GoPro

純正品で↑のようなアクセサリが販売されています。(HERO10&9Black用)

完全に密閉しているわけではないので水没は無理そうですが、雨なら避けらそうです。

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