有名鯉釣り名人の柄杓を参考に遠投ができそうで、伸縮可能な仕舞寸法125センチ以内の柄杓を作ってみました。
なぜ125センチ以内に収めたいかというと車のルーフボックスに収まるようにしたいから。(フールボックスの収納可能寸法が128センチ)
準備したのは
- ホームセンターに売っている掃除用の伸縮する柄(110センチ~260センチ)
- 園芸用のスコップ(Amazonで購入)
- 金属カット用ノコギリ(Amazonで購入)
- アロンαプロ用(Amazonで購入)
- 竿巻き糸
- ゴム板
作り方
スコップの元をノコギリでカットして柄がはいるようにする。↓
ゴム板を入れて柄の先と固定する。↓
125センチ以内に収めたいので柄のプラスチック部分をノコギリでカット。↓
竿巻き糸で固定する。糸の部分に接着剤をつける。↓
スコップ、ゴム、柄の隙間にも接着剤をつけた。
完成。なんとか125センチ以内に収めることができました。↓
我ながらかなりお粗末な出来。
掃除用のアルミ製の柄なので耐久性が気になる。
まだ未使用なので後日使ってみて感想をお伝えしたいと思います。