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車に温度計(外気温、内気温)は簡単に設置できる?

こんにちは。かずです。

 

ぼくは古い車 マツダ デミオDY型に乗っています。

エアコンはマニュアルです。

 

マニュアルエアコンって車内温度がわからないんですよね。

最近の車はオートエアコンが主流で、設定した温度を自動的に維持できる仕組みになってるようです。

インパネやセンターディスプレイには、車外気温が表示される車が多いと思います。

ぼくの車は10年以上前10万キロオーバーの車なので、エアコンはマニュアルですし、もちろん外気温度なんてわかりません。

どうしても車内温度と車外温度が確認したかったので。↓

1年前にこのようなアイテムを購入して取り付けてみました。

セイワ(SEIWA)電圧サーモ電波クロック+USB

簡単に説明すると

  • 電波時計
  • 車内温度
  • 車外温度 
  • 電圧

をチェックできるパネルです。

取り付け方

このアイテムを車に取り付けるにあたってポイントとなるのが。↓

  • 本体(パネル)をどこに取り付けるか
  • 外気温センサーをどこに取り付けるか

です。

専用ステーの取り付け

私は専用ステーをインパネ(エアコンの吹き出し口の下)に取り付けてみました。

強力な両面テープですので、一度つければ簡単には外れないようになっています。

車によって取り付け箇所はもちろん変わりますが、

Amazonのレビューを見ると、

  • ルームミラー付近
  • メーターパネル付近

などに取り付けている人もいました。

パネルの取り付け&パネルの見かた

取り付けるとこのようになります。

左から時刻:日にち:車内温度:車外温度

時刻は電波時計を使用、自動受信しているので、正確な時刻は表示されます。

 

電圧は表示は非表示にしています。

文字の表示色はブルーの他にホワイトにもできます。

給電はこんな感じですね。↓

マルチシガーソケットに取り付けています。

 

車外温度センサーの取り付け。

外気温センサーの線は3メートルとなっている。

運転席とサイドブレーキの間から線を這わせて。↓

カバーを外して温度チェッカーを張り付けた。

 

カバーを元に戻して完了。↓

配線はフロアマットで隠れるので邪魔にならないです。

取り付け後の感想

寒い時期に車のエアコンをつけてから暖かくなると、パネルの車内温度がみるみる上がっていきます。(当たり前か笑)↓

 

夏季に車内が高温になっているとパネルが真っ白になって何も表示されなくなりますが、車内温度が下がるとしっかりと表示されます。

車内温度と車外温度がわかると、お出かけのモチベーションがあがりますし、取り付けて良かったです。

こんな人におすすめ

  • 古い車に温度計を設置したい人