いつからか群馬の管理釣り場を全部制覇したいと考えているぼくです。
今日は赤城フィッシングフィールドにお邪魔してきました。
事前にGooglemapで赤城フィッシングフィールドの池の広さをチェック。
それなりに広いのでフライキャスティング練習も兼ねることができそう。
場所
群馬県桐生市新里町という場所にあります。
自宅から約一時間かけて赤城フィッシングフィールドに到着。
当日は強い雨が降っていたので、レインウェアと長靴を用意しました。
駐車場
道路を挟んだ向かい側にあります。
受付
受付の人に挨拶。
営業していますか?と尋ねると
「水温が上がってるからほとんど釣れないよ」
そうですかー
そう言われるとなぜか絶対釣ってやるという気持ちになるんですよね。
仮に釣れなくてもキャスティング練習ができますしね。
道具を用意して池を眺めるとルアーのお客さん一人だけでした。
ポンド
- 縦:およそ100メートル
- 横:およそ40メートル
のひょうたん型のポンド。群馬県内の管釣りの中では広いポンドです。
それなりにバッグがあるので、フライも投げやすい印象。
深さは濁っていてよくわかりませんでした。
道具
- フライロッド 6番9フィート
- フライ ドライ、ニンフなど
作戦
ドライの場合は優しくキャストして数十秒放置。
沈む系フライの場合は20メートルほどキャストしてゆっくりひっぱる。
釣果
池の中央付近をめがけてフライを投げましたが、まったく反応はありませんでした。
稀にライズがあるので、しつこくドライをキャストすればかかりそうな気はします。
とりあえず一匹は釣っておきたいので、水温が低そうな場所をチェック。↓
写真だと見えづらいですが、流れ込み(滝)の真下にトラウトが大量に集まっているのが見える。
そこにフライを流してみると・・・
ヒット。
とりあえず一匹ゲット。↓
まぐれかもしれないので、もう一度フライを流してみる。
もう一匹ヒット。↓
35cm程度のニジマス。↓
こんな釣り方でバンバン釣ってもいも面白くない・・・キャス練に戻りました。
最終的に、流れ込みの見えニジマス2匹という結果となりました。
まとめ
その年の気候にもよるでしょうが、この時期(6月下旬)の赤城フィッシングフィールドはトラウトが流れ込みに集中しています。
流れ込み以外の場所で釣果を得るのはかなり難しいと思いました。
次行く機会があるならベストシーズンに訪れようと思います。