一緒にヘラ釣りやバス釣りをする友達が、つりぼり”清流の里”に行ってきたと聞いて、ぼくも行ってみることにしました。
場所
”清流の里”は群馬県前橋市三夜沢町にあります。↓
入口、看板が大きいのですぐにわかると思います。
受付付近からポンドを望む。
- 手前中央はエサ釣り池。
- 一番奥の池はルアーフライ池。
受付
ルアーフライは一日券か半日券のみで、時間券はなし。
話を聞くと、お客さんが来てから池に放流するシステムみたいです。
店員さんに2時間で帰ることを伝えると、お客が他にいないので放流しない代わりに割引していただくことになりました。
ルアーフライ池の様子
大きさ
ルアーフライ池はGoogleMAPでチェックすると
- 縦約40メートル
- 横約30メートル
の長方形タイプ。
合計5か所のインレット(流れ込み)があります。
水深
岸1メートルから急に深くなり水深1.5~2メートル以上はありそうです。
水温
11.4℃、思ったより低いですね。
フライタックル
- フライロッド 9フィート 6番
- フライライン フローティング ダブルテーパー
戦略
ドライフライ(浮く毛ばり)は静かにキャストして浮かせる。
沈む毛ばりはインジケーターをつけて当たりを見る。
釣果
2時間でドライフライ1匹、ニンフ系フライ1匹
どちらも20cm程度のニジマスでした。↓
2匹という釣果になりました。ドライには結構な反応がありバラシが数回あったので、放流なしでもそれなりに釣果が望めることがわかりました。
まとめ
今回は2時間放流なしの釣果でした。
本来確実に放流があるのでもっと釣果が得られると思います。
池の魚を見てみると40cm近いイワナも泳いていたので、ニジマス以内の釣果も期待できそうです。