先日の記事 群馬県藤岡市の管理釣り場”赤久縄”への道中、
- 県道46号線(塩沢峠)
と呼ばれる道を通りました。
初めての釣り場に向かった時の出来事
当日の午後11時頃に自宅から赤久縄に向かいました。
ナビの指示通りに富岡方面から目的地に向かっていると・・・。
少しづつ道が狭くなってきてる・・・?
さすがにこんな険しい道がメインルートなわけないよね・・・?
案の定、ナビを見てみると藤岡方面から赤久縄へ行ける道がありました。
未知数な道先でしたので、引き返すことも考えましたが、それも面倒だしこのまま目的地に向かうことにしました。
対向車が来ないか不安になりながら狭い道路を慎重に進みました。
結局対向車は一台も出現せず、唯一出会ったのは同じ方向に走っていたロードバイカーさんだけでした。
家に帰ってからその位置を調べてみると県道46号線 富岡神流線の一部分だそうです。
起点は富岡市富岡交差点であり、群馬県道10号前橋安中富岡線、国道254号(現道)に接続する。この起点から内匠の交差点(富岡IC北東部に位置する)までが旧道であり、そこから北東に富岡バイパスに接続する区間が新道である。
この内匠の交差点から南へ向かうと甘楽町へ入る。この辺りまでは道幅も十分あるが、秋畑を過ぎた所にある那須大橋から先は、道幅が急に狭くなり急勾配が多数出てくる。この辺りから終点まで大型車は通行不可である。
途中藤岡市の大山祗神社を通過し、神流町方面へ下る。塩沢峠から長く急な下り坂を降りると塩沢ダムがあり、さらに下ると終点の大字万場で国道462号に接続する。
Wikipediaより引用。
Wikipedia・・・群馬県道46号富岡神流線
Googlemap 塩沢峠のルート
那須大橋から県道177号線へ繋がる部分までは10分 4.9キロの道のり
塩沢峠の道の様子
ドラレコの動画をスクショしたものを貼っておきます。↓
待避所50m先の看板からもわかる通り、対向車が来たらどちらかが何メートルもバックすることになりそうな区間が満載です。
対向車が来なかったのは不幸中の幸いでした。
地元の方はこの道を当たり前のように使っているんですかね。