尾上製作所(ONOE)アイアンレッグを使って。テレビ台を作ってみました。
作ってみようとしたキッカケはネットなどでテレビ台を調べても自分の気に入ったのがなかったというのと自分のDIYスキルを上げたいという理由。
アイアンレッグを使ったテレビ台製作の難しいポイントは使用する木材の厚みでアイアンレッグの角度が決まってしまうところ。↓
尾上製作所の公式では25mmの厚さの木材を推奨している。
まずホームセンターに行って木材とニスとハケを購入。色んな種類の木材が売っていたのだが、理想的な厚さの木材がない・・・。
仕方ないので一枚300円の木材(なんの木材だか忘れました・・・)
(寸法 縦105mm 横1000mm 高さ20mm) を6枚買ってきて、ゴム板を使って厚みを増すことにした。
購入した木材の切り口がギザギザしていたので、サンドペーパー300番を使ってざらつきを無くし、安っぽい木材に色を塗る。↓
ホームセンターを購入した水性オイルステイン(ウォールナット色)、水性ウレタンニス、ニス用ハケ
塗り終わったら乾かす。
塗った木材をアイアンレッグに。↓
3mmのゴム板を使用して厚みを増しました。
完成。ニスを塗った木材は上部分の3枚、下部分に3枚使っている。
後ろの配線をなんとかしたいなぁ。
ちょっと小さかったですね。アイアンレッグと液晶テレビの台座がギリギリ。↓
テレビの台座の長さは520mm
液晶テレビは9年前 40型のアクオス。(型式 LC40E9)
今回テレビ台を作るのにかかった費用はアイアンレッグ含めて合計10000円程度でした。
インスタとかにアップされているセンスのあるテレビ台には程遠いなぁ。
コスパ的にも微妙なところ、木材一枚300円で済んだからまぁ良しとしよう。