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布団カバー(ベッドシーツ)の色悩み 結局”白”がおすすめだと思う理由

こんにちは。かずです。

みなさんは睡眠環境をどのくらい意識しているでしょうか。

一日・・・そう。24時間のうちにベッドの中にいる時間はとても長いと思います。

 

今回は布団カバー(ベッドシーツ)の色のお話です。

巷には色んなカラーの布団カバーがありますが、どの色がいいのか悩んだことありませんか?

風水でおすすめするのは落ち着いた色=ベージュ、ブラウンなどのアースカラーらしい。

確かにアースカラーは目に優しく落ち着く色ではあるのですが、弱点もある。それは色褪せです。

例えばホテルの寝具は”白”のことが多いですよね。それはなぜなのだろうか。

  • 清潔感がある
  • 汚れが目立つ=汚れのチェックが楽
  • 退色の心配がない
  • どんなスタイルの部屋にも合う

出典:ホテルの寝具のほとんどが白い理由 – ニュース – ナントン・ユーミアン・ハオチェン・テキスタイル株式会社

 

実際に白の布団カバー3点セットを使ってみました。コットン100%です。

”白”はよごれが目立つので今まで使ったことありませんでした。

しかし、汚れが目立つということは汚れたらすぐに洗濯するようになるともいえます。

色落ちの心配がないので塩素系漂白剤などの強力な洗剤も使いやすいわけですね。

 

服でも同じことが言えますね。ネイビーなどのシャツは洗濯を繰り返すと色褪せてしまう。

着色している布とは言ってみれば、すっぴんの顔に化粧を施してるようなもんじゃないっすか。

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それと比べて白はどんなに汚れても洗えば新品のように生まれ変わるんですね。

 

 

ちなみにシーツを洗う頻度はどのくらいがいいんだろうか?

シーツは1回の使用で汚れが付着することを考えると、毎日こまめに洗濯することが望まれます。けれど梅雨どきなどは外に干せなくなるし、大きなシーツを毎日洗濯するのは大変。汚れの許容範囲と家事をする人の負担を考慮して、週1回くらいの頻度で洗濯をすると良いでしょう。

出典:フランスベッド みんなの布団の疑問

寝具メーカーは一週間に一度をおすすめしているそうです。

 

 

ぼくんちは2LDKのアパートです。ヘッドと作業部屋(デスク)を兼ねているワンルームです。

真っ白な寝具があると落ち着かねぇ!ベッドを使わないときはカバー(毛布)をかけてみた。

寝る時は照明を暗くすればあまり気にならなくなります。

 

適当なぼくではありますが、カバーを洗濯する頻度があがったような気がします。

真っ白で綺麗なシーツで寝るのは気持ち良いっす。