こんにちは。
今日は赤城大沼の様子を見てきました(初詣、車の雪道テストも兼ねて)
赤城大沼とは群馬県赤城山にあるカルデラ湖です。
この時期は沼が結氷して氷上のワカサギ釣りができます。
ぼくは氷上のワカサギ釣りはしたことありませんが、一度どんなものなのか経験してみたい釣りの一つ。
寒いこの時期に赤城大沼へ行くのははじめてです。
というかこの時期の赤城大沼に行ってみたかったんですな。
問題となるのは道路(雪道)なわけです。
ネットの情報によるとこの時期の大沼への道は舐めないほうが良いという意見が多数。
アクセス
冬季に赤城大沼へ行ける道路は県道4号線のみだそうです。↓
大沼までの道路状況
この時期はじめての赤城大沼・・・。やはり雪道が心配になりますね。
赤城山ライブカメラで現地を確認することができます。↓
車はエクストレイルT32四駆。タイヤはインターステートデュレーション30 2シーズン目。激安スタッドレスです。↓
赤城の大鳥居。↓
ここから道路一本です。
お蕎麦屋さん付近はほとんど雪はありません。↓
(ドラレコの画質悪くてすみません)
総合案内所手前のヘアピンカーブ。日陰になる部分は圧雪路となっていました。↓
左側は赤城山総合案内所(冬季閉鎖)。↓
大沼周辺になるとほぼ圧雪路とアイスバーンの中間っぽくなっていました。↓
ボート屋方面の脇道。↓
ボート屋付近。↓
青木旅館付近の脇道。↓
雪道まとめ
なんとかスタックせずに大沼を一周できました。
一番気を付けたのは下りです。
下りでスリップして激突、脱輪はなんとしても避けたいですからね。
大沼の様子
気になる赤城大沼の様子。
天気は快晴ですが風が強いです!
気温は車の温度計で-3℃。↓
湖畔の宿。↓
氷上にも雪が積もっている。どこから岸なのかわかりません。↓
赤城神社啄木鳥橋が見える。↓
見えにくいですが画面中央にワカサギテントが並んでいる。↓
赤城神社
啄木鳥橋は閉鎖して渡れないので、↓の参拝者駐車場に車をとめました。↓
まとめ
1月下旬の赤城大沼の様子をお伝えしました。
群馬にいながら南極に行ったような気分になれる赤城大沼。
傾斜のある雪道を登ることになるので万全の準備をしていくことをおすすめしますかな。