こんにちは。かずです。
今回は、群馬県吾妻郡高山村の道の駅 中山盆地に行ってきました。
群馬県高山村といえば道の駅の他に、天文台、キャンプ場、ロックハート城が有名ですかね。
詳しいことはいえませんが、ぼくにとって群馬県高山村はゆかりの地でもあります。
村営のみどりの村キャンプ場の記事がこちら。良ければ見てください。↓
道の駅は何度来ても良い場所ですな。
周囲には何もない(良い意味で)のどかな道の駅です。
去年新たに”たかやま未来センターさとのわ”という施設ができたようです。
直売所、足湯、温泉、レストラン、コテージ宿泊、カフェ、アスレチック、勉強、読書など・・・寄り道どころか半日楽しめそうなレベルで充実しています。
アクセス
国道145号 日本ロマンチック街道から約200m。
パンフレット
駐車場
写真撮るの忘れました。
かなり広いです。
Googlemapで見た感じ70台以上駐められそうです。
売店(直売所)
普通のスーパーで売ってないような珍しい食べ物。地元でとれた野菜が低価格で販売している。
ぼくは辛子を購入。これだけ入って150円!パスタに使う予定っす。めちゃくちゃ辛そう。
日帰り温泉ふれあいプラザ
いぶきの湯を源泉に使用したと言われる温泉。
温泉はほんの気持ちぬるめな感じでした。メインの風呂の他に露店風呂と岩塩風呂もあります。
ぼくは入りませんでしたがサウナもある。妻は若干ぬるいと言っていました。
平日の午後に入りましたが思いのほかお客さんが入っていました。自分が入っている間に合計7名以上でしょうか。人気なんですね。
営業時間 料金
営業時間午前10時~午後9時(最終受付午後8時)
大人530円 小学生330円(小学生未満は無料)
レンタルタオル300円
入口。
掘削に使われたトリコンビットというものが展示されていた。
温泉分析表。弱アルカリ性らしい。
マッサージ機。壁には天文台で撮ったやつ?天体の写真がありました。
温泉のあとはやっぱコーヒー牛乳ですな。うめぇ!
高山未来センター さとのわ
去年の9月にオープンした高山未来センターさとのわ。
村が繋がる。産業、観光、暮らしの「輪」が広がる。
営業時間
平日 11:00-17:00
土日祝 10:00-17:00
ラストオーダー 16:30
施設内マップ。
入口。
カフェ注文口。
メニュー。我々はビーツサラダとポパイのⅯサイズをテイクアウトで購入しました。
ビーツとは赤いカブのような野菜で、高山村の名物らしいです。
自然色をベースにした明るい印象の客席。北欧風ですかね。シンプルで良いですね。
お客さんは地元民というよりかは旅行客っぽい感じの人が多かったですね。
さとのわラウンジ。カフェと比べると暗めのカラー、光量が抑えられている。落ち着いて勉強、読書ができそうです。
移住の窓口。
たしかフランスで活躍した哲学者ジャン=ジャック・ルソーはエミールという教育本で子育ては田舎が良いと言ってた気がします。
何もない田舎のほうが自然の中で雑念にとらわれずにのびのびと育むことができるのかもしれませんね。
まとめ
今回、群馬県高山村の道の駅”中山盆地”に行ってみた。の記事でした。
通りがかりに寄る人も多いかと思いますが、ここメインで楽しめるレベルで充実しています。
高山村といえば県立ぐんま天文台がありますな。
高山村は光環境条例によって人口光を増やさないで天体観測に適した環境を維持しているそうです。
とくに空気の澄んだ冬は市街地とは比較にならないほど星がよく見えます。
ぼくのような天文学ニワカでもスマホの星座アプリで星の位置を調べるだけでけっこう楽しめます。
次はロックハート城に行ってみたいなぁ。