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(税込み12万)高コスパのゲーミングノートPCを購入してみた。

現在使っているMBP(Mac Book pro)を妻に譲って新しいノートPCを購入してみることにしました。↓

2012年製のMBPはSSDに換装したばかりです。

(写真ではWindowsが表示されていますが、Boot CampというMacでWindowsを動かせるシステムを使っています)

作曲が趣味の妻が自分用のMacを購入したいと言うので、MBPの性能にちょっと不満だったぼくは新しいノートPC買ってMBPを譲ることにしました。

ぼくが求めるスペックは・・・

ぼくが新しいノートPCに求めるスペックは・・・

  • 動画編集できる。
  • 3Ⅾネットゲームができる。
  • メインストレージはSSD
  • なるべく安くしたい。(笑)

ネットで良さげなPCを探してみる。ドスパラ マウスコンピューター HP DELLなど

性能と価格を入念にチェックして最終的に選んだのは・・・。

ドスパラ ガレリア GCL2060RGF5。↓

https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&mc=9293&sn=2947

基本スペック

OS
Windows 10 Home 64ビット

CPU
インテル Core i5-10300H (2.50-4.50GHz/4コア/8スレッド)

グラフィック機能
NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB + インテル UHDグラフィックス

メモリ
16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-21300/8GBx2/2チャネル)

SSD
500GB NVMe SSD

ディスプレイ
144Hz駆動 15.6 インチ 非光沢ワイド LEDバックライト液晶(1920×1080ドット表示)

バッテリー
リチウムイオンバッテリー (約 3.9時間)

サイズ
359.8(幅) × 244.3(奥行き) × 25.8(高さ) mm

重量
約2.1kg

ドスパラ ガレリア GCL2060RGF5を選んだ理由

ぼくの主な使用用途はブログ記事作成、動画編集(YouTube)、たまにネットゲームなど

自宅にデスクトップPCはあるんですが、液晶テレビに接続してもっぱらアマプラで映画鑑賞として使っています。

せっかくノートPC買うなら自分のやりたいことを全て完結できる性能のものを考えました。

いろんなBTOメーカーをチェックして性能に対しての価格が最も優れていたのがGALLERIA GCL2060RGF5でした。

価格は税込み120,978円

送料込みで124,278円でした。

武骨なデザイン

コスパ以外に気に入ったのがこの外見。↓

ゲーミングノートというと

  • キラキラ光っている
  • かっこ悪いロゴがプリントされている

など、ダサいイメージですが、ガレリアは表面には何もプリントされていない武骨なデザインです。

人で例えるなら外見はパッとしないけど、実は頭がよくスポーツ万能人間って感じでしょうか。

このデザインにしたgalleriaの開発者さんのセンスには脱帽します。

FF14ベンチマークをしてみた

ためしにFF14ベンチマークをやってみました。↓

フルHD高品質のスコアは15706

5年前にこのスコアを出せるノートPCはいくらしたでしょうね。

技術の進歩とはすごいものです。

弱点

キーボード配列が微妙

届いてから気づいたのですが、USキーボードベースの配列となっています。

ぼくは今までJISキーボードしか使ったことがなかったので、すごく違和感があります・・・。

高負荷時のファンの音

シャーーーー!!と小型掃除機並みの音がします。(笑)

バックパネルを外して内部をチェック

m.2と呼ばれる規格のスロットが2つ(一つ使用済み)

2.5インチHDDスペースも空いています。

まとめ

ゲーミングノートの弱点は(デスクトップPCと比較して)構造的に熱がこもりやすい点です。

排熱がうまくいかず熱がこもると処理速度が遅くなったり故障の原因となるそうです。

正直こればかりは使い続けないとよくわからないですね。

個人的には5年使用して致命的な故障が無ければ良い買い物ができたと言えそうです。