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片側のアシストグリップだけで車内の天井に釣り竿を収納する方法。

コンパクトカーなどの小さい車に乗っている人にとって、悩みの種になるのが、ロッドの仕舞寸法です。

ぼくは10年以上前のデミオ(DY型)に乗っているんですけど、車が狭い上に運転席側のアシストグリップがないので、ロッドホルダーを取り付けることが出来ません。

アシストグリップというのは、席の天井横にある取っ手のことです。

調べてみると後付けもできるようですね。

 

この前どうしても欲しかったフライロッドが2ピース(仕舞寸法約140cm)だったので、

車の中に仕舞い寸法の長いロッドを収納する方法を考えてみました。

使用するアイテム

使ったのは、

  • Amazonに売っている伸縮するタイプのロッドケース
  • ダイソーに売っているゴムバンド×2

ロッドケース

83.5cm~148cmの長さに伸縮することができる。

  • 直径11.5センチ
  • 重さ1.2キロ

素材は高密度ポリエチレン。

強く押すととグニャと凹みます。

取り付け方

至って単純。

ゴムバンドを使ってアシストグリップにロッドケースを固定するだけ。

うーんソロ釣行なら問題ないですけど、助手席に人を乗せる場合は邪魔になりそうですね・・・。

当然ながら左側の視界は悪くなります。

もうちょい直径の小さいロッドケースのほうがよかった。