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複合型管理釣り場 ”赤久縄” フライでトラウトを狙う。

今日は以前から気になっていた管理釣り場”赤久縄”に行ってみることにしました。

赤久縄とは群馬県藤岡市にある複合型管理釣り場です。

 

公式ホームページには

  • 渓流釣り
  • 餌釣り(釣り堀)
  • ポンド型(ルアー、フライ)

などいろんな種類のトラウトフィッシングができるとのこと。

自宅から1時間半かけて赤久縄へ向かう。

 

赤久縄の場所をGooglemapでチェック。↓

ぼくは富岡市方面から赤久縄へ向かいましたが、道中の県道46号線はかなり狭いので藤岡市方面(県道177号線)から向かうことをおすすめします。

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赤久縄へ到着

この看板の先に駐車場+レストハウスがあります。

かなり狭いので対向車が来るかチェックしたほうがいいです。

 

駐車場からレストハウスを臨む。

 

看板+レギュレーションなどが記載されている。

 

 

「こんにちは~。初めてなんですけど・・・。」

と言うと店員さんがレギュレーション表と釣り場案内図を見せてくれました。

 

ルアー&フライエリアは別の駐車場まで行ってそこから歩くそうです。

遊漁券を購入してルアーフライ駐車場へ向かう。

料金

フライルアーエリアは

一日券・・・4400円

半日県・・・3300円

レギュレーション

詳しくは公式を確認→こちら

ルアーフライ駐車場に到着

ルアーフライ用 駐車場。

車が10台以上停まっている。全員釣り人なのか・・・?

ルアーフライエリアは4つに分けられている

ルアーフライエリアは自然の川を掘ってポンド(池)にしたような作りです。

つまり、すべてのポンドが川で繋がっており最後にダム湖に流れ着くようになっています。

ルアーフライエリアは大まかに

  • 第一ポンド
  • 第二ポンド
  • 第三ポンド
  • ダム湖

と分けられています。

第一ポンド

川幅は10メートルぐらいでしょうか。

かなり浅く魚影が濃いです。

放流されている魚のサイズは15cm~20cmと小さめな印象。

第二ポンド

深くなっており底がみえません。魚影はそれなりにありました。

40~50cmのトラウトも見えました。

第三ポンド

第三ポンド

第一ポンド同様浅いです。

魚影は薄いように感じました。

ダム湖

大型トラウトが放流されているというダム湖。

 

ダム湖の水温は13.6℃でした。

タックル(フライ)

  • フライロッド 6番 9フィート
  • シューティングヘッド 250グレイン(16グラム) 17フィート(5.2メートル)
  • 10番~14番フックのドライフライ、オクトパスボムなど

バックスペースが少なそうなのでロールキャスト用のタックルを準備しました。

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戦術

初めての釣り場でしたので、試行錯誤しながらの釣行。

ドライフライを優しく投げる。

沈む系フライを放置もしくはひっぱり。

など・・・。

釣果

15~30cmのニジマス。

第二ポンドはドライの調子が良かったです。

ダムエリアでも何匹か釣れました。

まとめ

雨が降りそうな天気&平日なのもあってお客さんはそれほど多くありませんでした。

やはり管理釣り場行くなら平日ですよね。

 

今回はルアーフライエリアのみの釣行でした。

渓流エリアも気になるので、次回は渓流エリア用のタックルを準備して挑戦してみたいですね。

もしくは、大物用タックルを用意してダム湖で60cmオーバーのトラウトを狙うものいいですね。