10年以上着ているダウンジャケットがいい加減ボロボロなので、新しい服用アウターを新調することにしました。
丈が長いコートなどもおしゃれでいいかもしれませんが、やはり普段使い、アウトドア、スーツにも合わせることができるダウンジャケットが最強という結論。
正直、モコモコしているダウンは嫌いなんですよね(笑)んでも、性能を考えるとダウン以外の選択肢がない・・・。
ぼくはアウトドアが趣味(釣り、キャンプ)なのでアウトドア、普段使い、スーツにも合わせられる汎用性の高いダウンを探してみました。
まずはwild-1に行ってみることに、キャンプ用品から良質なアウトドアウェアなどが売っています。
店内を徘徊してぼくが気になったのは・・・tent-mark nangaコラボの焚き火ダウン。お値段税込み5万円程度。↓
難燃性の素材を使用しているので、たき火などの火の粉に強いらしい・・・見た目はシンプルでポケットが大き目になっており冬キャンプするのに適している機能性高そうなダウンでしたが、高額であるというのとスーツに似合わなそうということで購入を断念しました。
汎用性とはなんだ?
服や道具などは専門性が高くなるとその道具の値段は高くなっていきます。
自分専用のオーダーメイドスーツなどが最たる例かと思いますが・・・。
ぼくは釣りが趣味なので釣り道具を例にしてみます。
釣り具屋に売っている万能竿などは3000円程度で購入できて様々な魚種に使えたりしますが、5万 10万など高価な道具を見てみると、バスロッド、鮎竿、ヘラ竿などターゲットとなる魚の名称がついていることが多いです。つまり専門性が高いといえます。
もちろん魚の名称がついていても安い釣り道具はありますが、万能という名前がついている竿などは釣り竿の中でも一番安い部類に入ることが多いです。
ぼくの持っているルアーロッド、ルアーマチック70ULも5000円以下で購入できるエントリーモデルの安物ですが、対象魚はブラックバス トラウト メバル アジとなっており、特定の魚を釣ることに適しているわけではない。
つまり服も同じで汎用性が高いものは比較的安価なのでは・・・?と考えることにしました。
だらだらとたとえ話を語ってしまいましたが、終的に出た結論は・・・
無印良品のインナーダウンを購入する・・・ということです!
結局無印に行ってインナーダウンを購入(笑)
別にどのメーカーのインナーダウンでもよかったんですけど、普段着ているシャツが無印なのでそれに合わせて無印のインナーダウンにしてみました。
つまらない結論になりましたが、これが一番汎用性高い。
例えば、冬に釣り行く場合は、このインナーダウンの上からレインウェアなどを着ればこと足りそうだし。
スーツの上からインナーダウンを羽織っても違和感なさそう、もちろん普段使いもできる。↓
↑インナーダウンのサイズはⅬサイズ(身長177センチ 60キロ)
場合によってはインナーダウンの上からアウターを着ても良い。
予算5万ほどで良質なダウンを購入するはずがたったのにたったの7000円で済んでしまいました。
購入して間もないので、ある程度使ったらまた感想をお伝えします。