PanasonicのHX-A1Hはアクションカメラでは珍しい赤外線での夜間撮影ができます。
HX-A1Hには2種類のレンズがついています。
左側がナイトモード用のレンズ。右側が通常撮影用のレンズ。
ナイトモード用のレンズに付け替えるだけで赤外線ライトを使用したナイトモードの撮影ができるようになります。
ぼくの場合、夜釣りの撮影がしたかったのですが、撮影するにあたって問題点が浮かんできました。
問題は頭に取り付けるものが多すぎる・・・。
カメラ本体、ヘッドライト、赤外線ライト
この3つをどうやって頭に取り付けるか考えてみました。↓
用意するものは
- パナソニック HX-A1H
- 付属のヘッドマウント
- ジェントス MG-743D
- 赤外線ライト(IR850)
- Panasonic VW-TMA1-K ツインマウント
- ライト、赤外線ライトのヘッドマウント
巷には色んなウェアラブルカメラが売っていますが、ぼくがこのHX-A1Hを購入した決め手は赤外線ライトを使った夜間撮影に対応してることです。
連続録画時間は40分程度と短いですが、スマホなどのバッテリーを繋げると大幅に再生時間の延長ができます。
赤外線ライトだけだと夜間撮影中に目視できないので、ジェントス MG-743Dをヘッドマウントに取り付けてみました。↓
これを頭に取り付けてみます。↓
見にくいですがこれが全部取り付けた状態です。完全に不審者ですね(笑)
ヘッドマウントの締め付けがきつく重い・・・。
他に良い方法ないかなぁ。
撮影時の動画をスクショしてみました。↓
赤外線ライトは2000円程度の安物(IR850)ですが、それなりに綺麗に撮れています。