釣りで必要なアイテムの一つにタモ(ネット)があります。
ぼくは釣りという釣りはなんでもする(したい)タイプで、すでにいくつものタモ(ネット)を所持しています。
- 超大物用(鯉釣り)
- 湖ランガン用
- 堤防用(柄が伸びるタイプ)
など。
個人的にタモ(ネット)って保管時に場所を取るアイテムなのであまり増やしたくないんですよね。
この間、汎用性高そうなラバーネットを購入しました。
プロックス(PROX) ラバーランディングネット15型
このランディングネットは他のブログでも紹介されている言わずと知れた名品。
価格の安さも相まって主に管理釣り場で使われている人が多いようです。
このネットを購入した理由
管理釣り場の他にランガンスタイル、他の魚種、釣り方でも使えそうでしたので購入してみることにしました。(つまり汎用性高い。)
商品の仕様
ネットカラー:クリア
枠・柄の素材:アルミ
枠カラー:赤
ネットの深さ(cm):27.5
全長(cm):112
仕舞寸法(cm):67.5
使用時の状態。↓
柄が長いので取り込みが楽になる。
柄の短いネットは持ち運びは手軽ですが、ランディング時、窮屈な態勢になります。↓
枠は直径最大40センチ。ネットの深さは27センチ。↓
使った時の様子。↓
40cmほどのニジマス。
柄は収納可能
収納時の状態。↓
収納時の柄は残念ながら固定できません。柄を下向きにするとスルスルと落ちてきます。
使用時は金属のピンを押し込んで穴に固定する。↓
ランガンスタイルで使用する方法
Amazonのレビューにランガンスタイルでの使用方法が記載されていました。→リンクはこちら
ランガンとは歩きながら頻繁にポイントを移動するスタイルのこと。
レビューを参考にランガンスタイルでの使い方を考えてみました。
- ベストやバッグにマグネットジョイントを使って取付。
- 固定用のピンは穴で留めずにストッパーとしての役割だけで柄はフリーの状態で使う。
ランガン時の例
(ベスト時)↓
ショルダーバッグ時。↓
ランガンスタイルでのランディング方法
勢いよく手前に押す。つまり、シャキーンッって感じでネットを出す。↓
↓
↓
あとは魚を取り込むだけ。
ピンでロックしなくても使える
ピンで固定しない状態で使ってみた結果。
問題なく使用できました。
まとめ
使えそうな場面を想像してみた結果。↓
- 管理釣り場(トラウト)
- ボート釣り
- 河川、池、湖のランガンスタイル
- 中型の鯉釣り
このランディングネットは無限の可能性を秘めている気がしてなりません。