こんにちは。かずです。
久々の釣りネタ。
すごいチャンネルを見つけました。
ルアー業界に革命がおきるかも?
釣りの一つにルアーフィッシングと呼ばれるものがあります。
疑似餌(ルアー)を使った釣りです。
ハードルアーと呼ばれる固い素材を使った疑似餌(ルアー)は一般的に針がむき出しになっている。
むき出しになった針が水中にある障害物に引っ掛かることを根掛かりと言います。
チャンネル主さんはトレブルフックシステムと呼んでいました。
トレブルフックとはハリが3本あるものをいいます。↓
トレブルフックシステムにはメリットもいっぱいあるのですが、デメリットはやはり根掛かりです。
釣りが上手い人は水底の状態をイメージして疑似餌を動かしたりするので根掛かり回避率が高かったりします。
でも・・・もし根掛かりしにくいルアーがあったらなにができるだろう?
今までならキャストしたらすぐに根掛かりするようなポイントでも強気に攻めることができると言えます。
釣りメーカーにとってルアーはロストしてくれたほうが有難いと言われている。
新たにルアーを買ってくれますからね。
一般的なメーカーのルアーは良いお値段がします。つまり、ちょっとしたキャストミスや根掛かりで1000円、2000円もするルアーが無くなる可能性があるのですね。
「根掛かりしやすい釣り場はやっぱワーム(ソフトルアー)だよな」
「たしかにワームは根掛かりに強いけど外れやすいしすぐボロボロになるんだよなぁ」
「ワームの出費もバカにできない。10本入りが800円とかするもんね」
「ううむ・・・根掛かりしにくいハードルアーがあったらなぁ」
そんな夢のようなルアーが販売されるかもしれない。
世界初の機構のルアーを日本の大学生が生み出してしまうとは・・・おどろきです。
商品化楽しみにしています!