以前、コールマン マスターシリーズ
を自宅で使用しているという記事を書いたんですが。↓
自宅での使用から半年が経過したので再度、使用感をお伝えしたいと思います。
自宅ではこんな感じで使用しています。
手前にあるのがキャンバススリングチェアで奥が普段ぼくが座っているデラックスレイチェアです。
ちなみにバタフライテーブルは
- 70センチ
- 60センチ
- 44センチ
と高さの調節ができますが、ぼくは60センチで使っています。
このシリーズを自宅で使ってる理由
そもそもなぜこのこのシリーズを自宅で使っているかというと(前の記事には書きませんでしたが)
- 2LDKのアパートは、ダイニングテーブルのほかにソファなどを置くほどスペースがないため、リビングダイニング兼用セット(テーブル、イス)の必要性を感じた。
- なので、無印良品のリビングでもダイニングでも使えるシリーズの購入を考えていた。
- しかし、予算オーバーのため購入を断念。他にも色々探してみたが好みのものが見つからなかった。
- そこで、妥協策として趣味のキャンプでも使えそうな椅子と無印と同じ高さ60センチのテーブルを探してみた。
- マスターシリーズ、コンフォートマスターを発見。
この椅子とテーブルなら自宅使用もできるんじゃないか・・・?見た目もかっこいいし!と思って購入。
使い方別にABCで評価してみました。
PC作業
B・・・デラックスレイチェアの場合ですが、背もたれが高く頭を預けることができる。大きい木製アームレストもあるので高機能チェアの後傾姿タイプに近い感覚で作業できる。
食事
C・・・椅子の座面が深く、足側が高くお尻側が低くなっているので、食事には向かない(なので座面に座布団を置いて食事しやすいようにしている。)
書き物
C・・・軽いアウトドア用のテーブルなので足が弱く書き物をしているとがたがた揺れる。
映像鑑賞
A・・・普通の椅子とは違い、ハンモックに近いような座り心地なので映像鑑賞には最適。
工夫
ちなみにこれらの椅子とテーブルの足はプラスチックでできているので保護のため↓の写真のようにダイソーに売っている椅子、テーブル用靴下を全部の足につけています。
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総評
やはりアウトドア用のチェアとテーブルなので、本物?のテーブル椅子セットには及ばないですが、半年使っていても壊れることもなく問題なく使用できています。
バタフライテーブルの耐荷重が30キロなのでそこにだけ気を付けて使用しています。
とても軽いので部屋を掃除するときの椅子とテーブルの移動が楽ちんです。
もし普通のテーブルを購入して使わなくなったら折りたたんで押し入れにいれておいてもいいですしね。
引越し前提でアパートに住んでいる人にもおすすめです。