今日は妻のリクエストで群馬の森、歴史博物館と近代美術家に行ってきました。
私自身群馬の森に行ったのは、5年ほど前に友人とキャッチボールしにいったのが最後。
妻が見たいと言っていたのは縄文時代の土偶
ハート型土偶。
土偶かーと思いながら妻に車を運転してもらって到着。
現地に到着すると、んん?すごい混んでいるぞ・・・?
駐車場が満杯じゃないですか・・・。
車で駐車場をウロウロしていると、ちょうど出ていく車がいたので、すぐさまそこに停めました。ラッキー。
群馬の森、名物の大きな馬。
まずハート型土偶が展示されてあるという歴史博物館から・・・。
んん?入口付近に張り紙が・・・「本日、天皇の即位の日を記念して無料」
なるほど・・・だからこんなに混んでいるのか・・・。
建物に入って少し歩くと、土偶ゾーンに到着・・・
入り口にいる綺麗なお姉さんから「ここから撮影は禁止となります。」と言われ内部へ・・・。
次に近代美術館へ突入。
様々なアーティストの絵画が展示されていました。
正直、芸術には疎い私なんですが、注目したのはクロード・モネの睡蓮の一つが展示されていたことです。
モネが有名だからというのもあるんですが、以前モネのことをネットで調べたときにモネはジャポニズムという当時、ヨーロッパで流行った日本趣味にハマったと言われています。
私たち日本人が海外の文化に興味を持つように、当時のモネも異文化に憧れたのでしょうかね。
ネットの普及によって有名な絵画は検索すればデータとして簡単に見ることができる時代ですが、
絵画の絵の具が浮き出ている様子まで見られるのは、美術館でしか見ることができない特権と感じました。