群馬県は災害が少ないは本当か

私の住んでいる群馬県は災害が少ないと言われています。

私は20代の頃に1年だけ東京で暮らしていた時期がありますが、生まれて30数年ほぼ群馬県(高崎市)で暮らしています。

その間、印象に残っている災害は”新潟中越地震”です。(東日本大震災時は東京で暮らしていました。)

震源地から離れていましたが、震度5弱の揺れを経験したのは新潟中越地震がはじめてでした。

 

新潟中越地震の時、学生だった私は家でネットゲームをプレイしていたのを覚えています。

他のプレイヤーとチームを組んで敵と戦っている最中に大きな揺れがおきました。

今まで経験したことのないような大きな揺れが10~15秒ほど続いたのを覚えています。

私が地震だ!とチャットで叫ぶと、その約10秒後に他のプレイヤーも地震だ!と大騒ぎになりました。

地震にはタイムラグ(時間のずれ)があるのです。

東京で暮らしているプレイヤーと群馬で暮らしている私との間で10秒ものタイムラグがあったということになります。(通信のラグも原因の一つだと思います。)

今では、地震が起きる直前に、スマホから緊急地震速報が鳴るので新鮮味はないかもですが、

当時、地震にはこんなにタイムラグがあるのか!と心底驚いたのを覚えています。

恥ずかしながらそのままゲームのプレイを続けました。

 

群馬は地震が少ないとデータで裏付けられている

実際に気象庁の統計によると、群馬は地震が少ないと裏付けられています。

地震保険というのは、住んでいる地域によって段階に分けられているそうですが、

群馬県は最安の”一等地”に分類されている場合が多いそうです。

群馬は災害は少ないけど風が強い?

私は群馬県以外の都道府県に住んだことは一回だけ(東京に一年程)しかないので、

他県の様子はよくわからないのですが、群馬県は冬に風が強い(赤城おろし)と言われています。

詳しくはWikipediaを参照→赤城颪

体感気温は風速1メートルごとに1度下がると言われています。

つまり気温が5度あったとして風速10メートルだとすると、体感気温はマイナス5度となります。

 

群馬の高校生は群馬の空っ風に耐えて自転車で通学するのが通例となっています。

そんな私も高校時代は8キロ離れた高校まで自転車で通学していました。

群馬の災害リスクは火山の噴火?

個人的に群馬県で起きる災害のリスクが高いと思っているのは、火山の噴火です。

群馬県は浅間山、赤城山、榛名山、草津白根山、日光白根山など火山が多くあります。

とくに長野県と群馬県の境にある浅間山は約200年前に大噴火を起こした活発な活火山です。

浅間山が大噴火したらどうになるか

私が生きている間にも何度か噴火しましたが、小規模噴火で灰はほとんど降りませんでした。

江戸時代にあった”天明の大噴火”では浅間山から50キロ以上離れた地域に5cmの灰や噴出物が降ったと言われています。

現代で天明の大噴火レベルの噴火が起きたら世の中がどうになるのか想像もつきません。

個人でできる降灰対策は?

一個人で降灰などの噴出物に対応することはかなり難しいと思います。

個人でできることと言えば、

  • 地震保険に加入する。
  • 防塵用のゴーグルやマスクを自宅に保管する。
  • 出られないことを想定して保存食を貯蓄する。
  • 車の保護用にボディカバーを購入する。

私が思いついたのはこのぐらいです。

思いついただけで、何もしてないので説得力がありませんね。(笑)

火山が噴火したら国はなにをしてくれるのか

国の防災対策については↓を参照

内閣府防災情報のページ 我が国の火山災害対策

災害が少ないことは良いことなのか&まとめ

浅間山の噴火の可能性など群馬での災害リスクを明記してみました。

私の個人的な意見となりますが、災害が少ないことは決して良いことだとは思っていません。

なぜかというと、災害の少ない地域は、その対策を怠りやすいと思っているからです。

 

例えば、温暖な地域に住めば、一年中半袖で生活ができて食料も充実しているでしょう。

逆に寒い地域はどうでしょうか。

近代化はヨーロッパからはじまりましたが、その理由の一つに厳しい気候条件があったと言われています。

厳しい冬に備えるために、暖かい服、食料の保存方法、住居の充実に努める必要があったんだと思います。

 

大地震、津波、河川の氾濫など、一個人ではどうにもならないこともありますが、災害が起きてから後悔するなら今何ができるのか考え、対策することが大事だと思いました。