一ヵ月ほど前の話。
ぼくが仕事から帰宅すると、妻にキッチンにゴキブリがいた!と言われた。
ぼく「気のせいじゃないの?」とあまり気にしていなかった。
その一週間後・・・ぼくが師匠(ゴキブリ)を見つけてしてしまったのである。
突然のエンカウントに釣りや登山で虫慣れしているぼくでも鳥肌が立ちました。
妻よ・・・本当にごめん。
一回見失ったが10分ほどで発見。殺虫剤で退治しました。
キッチン下の収納にはゴキブリと思われる排泄物がいくつもありました。↓
その後妻と一緒にキッチン周辺を徹底的に掃除。
いま住んでいるアパートに引っ越して4年以上経つ。ゴキブリが出たことは一度もなかったと記憶している。
アパートの仕様
- 木造築25年
- 2LDK
- 1F
ゴキブリはどこから侵入してきたのか
換気扇
アパートによくあるプロペラファン。↓
プロペラファンが動いていないときはヒモと連動してシャッターが閉まっている。
プロペラ回転中はシャッターが開いているので物理的にゴキブリが侵入できる隙間がある。
ドア、窓
ぼくは基本的に窓を閉めておくか、換気時は網戸にしている。
洗濯物を干す際など、窓をあける隙に侵入してくる可能性がある。
排水溝
排水溝の隙間。怪しいですねぇ。
ゴキブリは数mmの隙間があれば侵入できるといわれてる。↓
ガムテープで隙間を埋めて、砥石でカバーを浮き上がらないようにしてみた。
キッチン下の引き出しに衝撃的なものを発見
一匹倒して安心したのもつかの間でした。
せっかく掃除したのに新たなフンを発見。↓
つまり、倒したゴキブリ以外にも潜んでいるということが分かった。
最終兵器の投入
正直、これだけは使いたくなかったんですよね。↓
なぜ使いたくなかったかというと、これを設置するとゴキブリが「いる」ということを肯定することになりますから。
設置して数日後
恐る恐るホイホイの中をチェックすると・・・。↓
足を残して逃げられていた!
何度も罠にかからねぇよ!ってことでしょうか。
さすが生きた化石と言われるだけあって学習能力も高そうです。
設置してさらに数日後・・・その時がやってきた
閲覧注意。
それからゴキブリの排泄物を見つけるはなくなりました。
まとめ
やはり、侵入経路を塞ぐのが一番の解決方法だと思いました。
あとはキッチンは頻繁に掃除をするということでしょうか。