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大雪の中での管釣りフライフィッシング

今日は新しく購入したラインシステムの使い心地をチェックするため、管理釣り場に行ってきました。

天気予報では午後から大雪になるとのこと。

万全の寒さ対策をして釣行に挑むことにしました。

タックル

ロッド:9フィート 7番

ラインシステム

ランニングライン:リバーピーク インターミディエイト 0.8mm 20lb 100ft(約30.5m)

シューティングヘッド:KEN-CUBE パワーヘッドS タイプ2 (5m  17g)

ポリリーダー:リバーピーク トラウトリーダー ブレイデッドコア タイプ3 (7.5ft:2.5g)

要するに中層~水底の魚を狙う仕掛け。

ゆっくり沈むのでキャストしてから放置すれば水底まで沈めることも可能。

訪れたのは川場キングダムフィッシング

 

予想以上の雪・・・。

 

いつも激込みなイメージのキングダムフィッシング、この大雪でお客さんは少なかったです。

ポンドの水温

表層は2.4℃

表層の水温が水底の水温よりも下がるとターンオーバーと呼ばれる水の入れ替わり現象がおきます。

そのターンオーバー後は魚が散らばるため釣りが難しくなると言われています。

戦略

 

ロールキャストで20メートルほど飛ばしてリトリーブ(ひっぱり)。

 

釣果

ニジマス4匹。

沈む系のラインは沈み具合を想像するのが難しい。

まとめ

 

ランニングライン(リバーピーク)は太めなので絡みにくくリトリーブはしやすいですが飛距離が微妙でした。

もう少し細いものを検討してみよう。