フライキャスティングを練習するにおいて悩んだのが、練習場所です。
練習はどこでするべきか?
ぼくは群馬県南部に在住しています。
近所にフライキャスティングを練習できそうな場所が少ないので、家から10キロ以上離れている大きな河川敷へいくことが多いです。
とんでもない田舎なら道端で練習していても何も文句言われないでしょうが、ぼくが住んでいるアパートは住宅街の一角です。
車もそれなりに通るので、フライの練習なんてしていたら警察に通報されるでしょう。
ぼくが思いついた練習場所は。
- 公園。
- 河川、湖。
- 自分の家の庭。
- 管理釣り場。
- 歩道。
公園
公の園(おおやけのその)と書いて公園なわけですけど。
今の公園は一昔前の公園と違い、世間の目が厳しくなっており「目立つ」ようなことをするとすぐに通報されたり禁止になる可能性がある。
ぼくの住んでいるアパートの近所に大きな公園があります。
そこでフライキャスティングの練習をしたことがありますが・・・。
ぼっち耐性の強い「ぼく」でも老若男女が集う公園で一人、フライキャスティングの練習をするのは抵抗があり、奥さんを連れてデートのような印象の中やりました。
河川、湖
ここが一番無難な練習箇所かと思います。
漁券を持っていれば問題ないだろうが、無い状態でフライキャスト練習していると、間違いなく釣り人と思われるので、場合によっては漁協の監視員の方に鑑札のチェックを求められる可能性がある。
漁券を持っていない場合、監視員に「フライの練習をしている」と説明すれば納得してくれるのかは未検証。
自分の家の庭、土地
庭が広ければ本格的なキャスト練習ができるでしょう。
ぼくはアパートに住んでいるので、自宅ではシャドウキャスティングぐらいしかできません。
近くに住んでいる父親が畑を持っているので、そこでキャスティング練習をしたことがありますが、雑草や落ちている枝が邪魔をしてまともに練習することができませんでした。
やはり水辺ではない場所なら芝生が一番いいですね。
管理釣り場
管理釣り場なら問題なく練習ができる。
ただしお金がかかってくるし、毛ばりをつければ魚が釣れてしまうので、ぼくの場合はどうしてもキャスト練習よりも実釣を優先してしまいます。
時間制限があるので魚を釣らないと「損」と考えてしまうんですよね。
我ながら改めるべき点だと思っています(笑)
結論
当たり前のことになりますが・・・。
人の迷惑にならない広い場所(水辺)。
ということになります。
コンクリートなどではラインが痛むので陸地なら芝生が最適でしょう。
個人的には学校の体育館みたいなところを貸し切りにして練習がしてみたいです。(笑)