私は独学でフライをするなんちゃってフライマンです。
フライフィッシングで必要なアイテムの一つにフライボックスがあります。
毛ばりを収納するためのものです。
フライマンの中にはフライボックスに拘っている人も多いんじゃないでしょうか。
私は価格と機能が釣り合っているかを意識しております。
今年から使い始めたセミフライ、ドラワカなど大きいのフライを入れるためのフライボックスを購入しました。
購入したのはMaxcatch(マックスキャッチ)という価格の安さを売り?にしている釣り具ブランドです。
Maxcatch 防水 両面フライボックス NDS B ブラック Size C
仕様
サイズ:縦155mm 横99mm 高さ35mm 重さ208g
収納数:24スリット×6ポケット×2面=288個
防水
両面
防水 両面収納が売りのフライボックス。↓
35mmとちょっと厚め。まぁベストには入る大きさ。
お弁当箱を連想する留め具。↓
スリットは3mm間隔なのでストリーマーなどの大きいフライは一列開けて収納するなど工夫が必要。↓
蓋にはパッキンがついており、密閉される仕様。↓
つまり、濡れたフライを入れると湿気がこもる。
構造上、水に浮くと思われるので水没しないメリットもあります。
良いのか悪いのか微妙なところ。
208グラムと重め。↓
両面使えるのでいっぱいフライを入れることができる。↓
フォームから蓋までの厚み。↓
蓋は湾曲しているので測る場所で違ってきそうだが、最低でも10mm以上あるので大きいフライは問題なく入りそうです。
自分で作った(下手くそな)フライを入れてみました。↓
まとめ
アルミ製のフライボックスと比べると安っぽい見た目ですが、価格と機能のバランスはとれていると思います。
Amazonのレビューでも言われている通り、重さが気になるところです。