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ダイワ ワンタッチランディングネット ラージをラバーコーティングネットに交換

こんにちは。かずです。

去年購入したダイワ ワンタッチランディングネット ラージ。

収納時はとても小さいので邪魔にならないネットです。

しかし、素材がナイロンなんです。

お魚へのダメージを減らすにはラバー系ネットのほうが良いと言われています。管理釣り場のレギュレーション(規則)でもラバー系ネットが指定されている場所があります。

フライフィッシング作品”スローループ”の主人公ひよりちゃんはキャッチ&リリースを「釣りを楽しみたい私のエゴ」と言っていましたね。

出典:スローループ3巻より 

ぼくもその通りだと思っています。本当に魚の事を思うならC&Rの釣りをしないのが一番なのですから。

では、自分のエゴのためにラバーコーティングネットに交換してみようと思います。

このネットの寸法は。↓

アイテム網目
(mm)
ネット寸法
(縦長×横長)
(cm)
ネット深さ
(cm)
標準重量
(g)
ラージ5約39×26約42約150

出典:DAIWA : ワンタッチランディングネット – Web site

公式に記載はありませんがネットの全周は約100cm。ネットの形はオーバル型と呼ばれるものです。

Amazonで調べてみた結果、こいつに合いそうなのはriver peak(リバーピーク) 交換用ラバーコーティングネットⅯでした。

 

初期状態

 

ドライバーでネジを外す

 

予想通りジャストフィット!

 

折りたたんだ状態

 

デフォのネットよりも浅くなる。左→深さ25cm 右→深さ40cm 

まぁラバーのほうは底がある立体的な作りなのであまり変わらないかな・・・?

 

収納時の状態。↓

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リバーピーク(river peak)
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これ以上大きいラバーコーティングネットにするとラバー素材なので取り出しにくいorケースに入らない可能性大。

試しに復元してみる。うーん。素材がラバーなんでくっつきますな。ナイロンネットよりも復元に手間取ることがある。まぁ仕方ないかな。

 

ネット交換後の初キャッチは野反湖のかわいいニジマスちゃんでした。

フライフィッシング ダブルハンド7番での釣果である。いちいちネットを使うまでもないんですが(笑)

実際に使ってみてわかったのは、取り出すときよりも収納がちょっと面倒です。

ラバー素材なので入れにくい!

ウェーダーのベルトに固定していたのですが、背面にあると取り出しにくいです。

ウェーダーのベルトに固定するなら利き腕側ではない横が良いと思いました。