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牛乳石鹸赤箱を素人の視点で語る。

ぼくは牛乳石鹸 赤箱で体と顔を洗うようにしています。↓

それを3年続けています。

ぼくは若い頃からニキビ肌で、今でも顔にニキビ跡が残っています。

若い頃は洗顔に拘り、メンズ用スクラブ系の洗顔を主に使っていました。

けれどスクラブ系洗顔をというのは毎日使うと、肌にダメージを与えたり急激に乾燥してパツパツになるんですよね。

当時のぼくはそれがニキビに効いている。と錯覚して使い続けました。

でも一向に良くならない。

そのことを母親(ママ)に相談したら、「皮膚科の先生は普通の石鹸を使うといいと言っていたよ」とアドバイスをいただきました。

ネットで石鹸について調べてみると、定番の牛乳石鹸を使うのをおすすめしていました。↓

その赤箱を購入して使ってみると、ナチュラルっぽい香り、名前通りしっとりとした洗いあがりが自分にマッチしてそのまま使い続けることにしました。

牛乳石鹸 赤箱の魅力

どこにでも売っている。

定番商品ですのでスーパー、薬局などどこにでも売っている。ということ。

お店の石鹸エリアでひと際を目を惹くのがこの赤箱。↓

そして必ずといっていいほど隣に置いてあるさっぱりタイプの青箱。

個人的にこのパッケージがロングセラーであり続ける要因の一つだと思っています。

赤箱(青箱)のパッケージは発売当時約90年前から微妙にデザインが変わっているようですが、赤に牛のデザインは当時から変わっていないようです。

似たような例があるとすればコカ・コーラ、アップルコンピュータなどのゴロに近いと思います。

この赤箱と青箱が隣同士で置いてあると簡単に見つけることができますからね。

万能石鹸である。

メンズ用、レディース用、子供用など・・・お店の棚には特定の層をターゲットにしたボディーソープ、石鹸が山ほど売っていると思います。

牛乳石鹸は定番のロングセラー品であり特定のターゲット層はない。つまり万能石鹸だということです。

洗浄力が強すぎない。

ぼくは美容の専門家ではないので詳しい成分などはよくわかりませんが、乳脂の効果で洗いあがりがしっとりします。

成分をチェックしてみると・・・。↓

石ケン素地、香料、乳脂、スクワラン、水、ステアリン酸、酸化チタン、EDTA-4Na

まとめ

肌に悩みを抱えていて、いろんな商品を試している人に使ってほしい商品です。

やはり最終的にシンプルなものに落ち着くんですよね。