こんにちは。かずです。
ぼくはトータルのキャンプ数20回数以下のビギナー?キャンパーです。
ぼくが2年ほど前に購入したテント&タープ。↓
- コールマン エクスカーションティピ325
- コールマン ヘキサタープS。
このような市販のテントやタープにも付属のペグがついてますが、曲がりやすく抜けやすいL字ペグなんですよね。↓
本格的にキャンプをはじめると決めた時、Amazonで良さげなペグがないかなぁと検索してみました。
ぼくが考えたペグの条件とは・・・、
- 頑丈である(曲がりにくい)
- 抜けにくい(太い)
- お手頃な価格
の3点。
ガチの鍛造ペグはかなり高いので、溶接系の太いスチールペグを購入しました。↓
こちらが20cmのスチールペグ
こちらが30cmのスチールペグ
ちゃんとお手入れしてないので先っぽが錆びています。(笑)
溶接してあるのは下写真の赤く囲ってある部分。
しっかりと溶接してあるので機能的には鍛造ペグと大きく変わらないかと思います。
これらの太いスチールペグはス〇ー〇ークなどの本格鍛造ペグと比べると半分以下の価格です。
ペグを揃えてからはこのようなケースに入れています。↓
最終的に揃えたペグの本数は
- 30cmのスチールペグ×16本
- 20cmのスチールペグ×8本
何度も使ってみてわかったのはテントのペグダウンには20cmのペグのほうがハンマーで叩く回数が少なくて済むので使用頻度が高いということ。
タープを設営するときは30cmのペグを使っています。(タープは風の影響を受けやすいため)
砂浜や岩場では使ったことないのでわかりませんが、オートキャンプ場でならこの程度で購入できるスチールペグがあれば何年も使えると思いました。