本格的にキャンプをはじめてまだ1年ほどですが、そんな素人のぼくでも簡単に火をおこせる便利アイテムがありあす。
火起こしand火消しつぼ
この商品を購入したキッカケは、ほぼ同時期にキャンプをはじめた友人が、
火おこし火消し壷を使い、簡単に火をおこしているのを見て、
俺も買おう!とすぐにAmazonでポチりました。
構造
どんな構造をしているかというと筒形状の本体に上下をフックを使い蓋を固定しているというもの。↓
これが蓋を外した時の状態、下部にはロストルがついています。
火の起こし方
ネットで調べたり色々と試行錯誤した結果、一番良かった火おこしの方法。
写真のようにたき火台の上に着火剤を置きます。
着火剤に火をつけます。
その上に縦に炭を入れたグリーンライフ 火おこし兼火消し壺を置きます。
するとこのように煙突効果で暖かい空気が上へと押し上げられ下から新しい空気を取り込もうとします。
火が付きにくいとされるオガ炭が40分程度でここまで火がつきます。
耐久性
耐久性はまだ数回しか使ってないので何とも言えませんが、素材はスチールなので、錆びそうです。
難点
個人的に気になったのは上の写真の部分、本体と蓋を固定するフックが固いところですね。
それと、このアイテムは一重構造なので、
火消し壷として使う場合は、表面が冷めるのに1時間ほどかかります。
まとめ
この商品は、炭入れ、火おこし、火消し壺として使えます。つまり一台で三役。
マイカーがコンパクトカーのぼくにとって、
キャンプでの荷物キャパにはいつも頭を悩ませているのですが、このように色んな機能を持ちながらコンパクトなアイテムは非常に頼りになりますね。