こんにちは。かずです。
30半ばになって悩みの一つである薄毛。
30代になってから、生え際と頭頂部が少し薄くなってきてると感じています。
生え際は鏡で簡単にチェックすることができますが、頭頂部って自覚しにくいんですよね。
今から1年半前に奥さんから「頭頂部が薄くなってきてる・・・?」と言われてすぐさまスマホを使って頭頂部をチェック。↓
確かに少し薄くなってきているかも・・・?
と血の気が引いてしまいました。
職場の人にも頭頂部を見てもらい感想を聞いてみましたが、「まだ大丈夫」という微妙な反応を貰いました。
薄毛と戦うか否か・・・
スマホで自分の頭頂部を見て、自分の中で二つの選択肢が浮かびました。
1.数年後もっと髪が減ってきたら、薄毛を受け入れいっそのこと坊主にしてみる。
薄毛と友達になってその薄毛をチャームポイントにする作戦。
2、今から薄毛対策をして、薄毛と戦う。
薄毛対策は早ければ早いほどいいと言われてるそうです。
ぼくが選んだのは・・・2です。
諦めるには早い年齢だと思いましたし、仮に髪が生えたらそれはそれでネタになるとおもったからです。
それから薄毛に関して自分なりに分析&研究してみました。
男性型脱毛症の可能性が高い
まずは薄毛に関する本を読んでみました。
ぼくが読んだのは世界一簡単な髪が増える方法という本。
この本には男女問わず薄毛を改善する方法が載っていました。
そこでわかったのは、生え際と頭頂部が薄くなるのは、男性型脱毛症(別名AGA)の可能性が高いということです。
そのAGAは遺伝によるものが多いということ。
身も蓋もない言い方をすると、
ハゲる人は何してもハゲるし、ハゲない人はどんな不摂生してもハゲない
ということです。
ちなみにぼくの父親はほぼ禿げ上がっており坊主にしています。
ついでに、父方の祖父も母方の祖父も禿げていました。
つまり、ぼくもハゲの遺伝子を持っている可能性が高いということです。
薄毛対策の難しい点
薄毛対策をして目に見えた効果があれば問題ないんですが・・・、
仮に薄毛対策をしてプラマイ0、つまり変化がなかったとしたら
二つのパターンがあります。
- 薄毛対策をしたから現状維持できた。
- 薄毛対策をしても効果がなかった。
個人的にこのパターンを見極めるのはかなり難しいと思いました。
薄毛を直す方法は?
病院に行く
AGAクリニックに行って脱毛と診断されれば、科学的に効果があるとされる薬、
発毛効果があるとされるミノキシジル
脱毛抑制効果があるとされるフィナステリド
などを処方してもらえるそうです。
その効果には個人差があるみたいですが、保険適応外なので高額となるでしょう。
ぼくは薄毛対策にそこまでお金をかけたくないので、病院へ行く選択肢は外しました。
健康的な食事をとる
ぼくは職業柄それなりに健康的な食事をしている自信があるので、除外します。
個人的に意識して摂取しているのは、
トマトジュースと納豆です。
薬(サプリメント)を飲む
コスパが高くデメリットも少ないと思ったのがサプリメントを飲むことです。
ネットや本で情報収集して注目したのは
- 亜鉛
- ノコギリヤシ
ぼくはこの二つのサプリメントを毎日摂取しています。
効能
薄毛系のサプリメントにはこの二つが含有されていることが多いです。
亜鉛は薄毛の以外にも風邪が感染症にかかりにくくなったり、新陳代謝が活性化するそうです。
ノコギリヤシは医学的な根拠は不明な点が多いそうですが、AGAの原因である5αリダクターゼの分泌を防ぐ役割があるそうです。
どちらも薬局などで売っているので、手軽に入手できるのがいいですね。
亜鉛は120日分で約1000円・・・1日8~9円
ノコギリヤシは60日分で約1500円・・・1日25円
合計で1日35円です。
一カ月で1000円ほどの投資となります。
まとめ
一年ほどサプリを飲んでいます。
気のせいかもしれませんが、若干増えたと思いませんか?↓
これは本日2020年5月9日に撮った写真です。